鎌倉 2018紫陽花散策

関東地方も梅雨入りが発表された。じめじめとした鬱屈な季節にはなるが、ポジティブシンキングで、しとしと雨が降る時期の紫陽花を見ると鬱屈な気持ちも跳ね飛ばすことができる。多種の紫陽花が楽しめる鎌倉を散策してきた。

鎌倉と言えば、明月院、長谷寺が有名だ。以前は成就寺から由比ヶ浜に向かっての108段の階段脇の紫陽花が見事だったが、数年前から工事をしてしまい紫陽花から萩に植え替えてしまった記事がHPに記載されているので今回はパスした。

北鎌倉の古民家ミュージアムには、多種の紫陽花が鉢植えされており、古民家内の展示物に加え、紫陽花も楽しめる。鎌倉でも穴場的な所だ。　　

 

明月院は、株数は多いものの種類はさほど多くないように思えるが、多くの観光客で賑わっていた。

八幡宮～小町通りは修学旅行の学生や外国人でいっぱいだ。中学生時代の頃を走馬灯のように思い出す。

 

長谷寺まで足を延ばし、紫陽花散策路を楽しんだ。時間も夕方になってしまったせいか、待ち時間も少なく済んだ。