耳順庵日記

60歳を超えて、生き馬の目を抜く首都圏の生活にカムバックした。
浦安太郎が見た、都会の意外な側面を綴ってみたい。

浦安の旨いもん

2018年05月28日 12時52分28秒 | 都会の風景
 久しぶりにうなぎを食おうと、市役所そばの勝花に行ったら、
臨時休業だった。
 仕方なく、噂に聞いていた貝料理屋をトライすることにした。

 大三角道路の舞浜寄りに、豚カツの田が在るが、その角を西に
入って直ぐに、貝鮮料理の看板が有った。
TOMISUIである。

 貝料理が売りのようで、店内に貝のいけすが有る。



 昼の定食メニューは、焼き魚、鶏のから揚げ、エビと鯵のフライ
などの定食と韓国料理。 普通の定食屋の感じだ。私はホッケ、
エビ好きのかみさんは、フライ定食を頼んだ。



 15分ほど待つと、まずメインディッシュの皿が一つ、ドーンと
来た。その後、浅利飯の茶碗、味噌汁、小皿が4ー5個乗った
大きなお盆が届いた。

 ホッケの干物は肉厚で大きく、良い焼き加減で旨かった。浅利飯
も、色は薄いが良い味だし、小皿もそれぞれ美味しい。 ただ、どこ
でもそうだが、若い人には良いんだろうが、年寄りには、ちょっと
量が多い。



 食後のコーヒーも付いてて、千円+税は、リーズナブルか。



 車だったので、食事のあと、孤独のグルメと言う番組で紹介された、
ラテン(羅甸)と言う定食屋を探しに行った。猫実川の近くのその店は、
もう「本日は終了」だった。



 銀鱈の黒煮付けが旨いとか、テレビ人気が冷めた頃に、一度行って
見るかな。




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