春の霜柱と素晴らしい展望: 塔ノ岳(大倉尾根)往復 (単独山行)2007年3月13日(火) 前回塔ノ岳を登ってから,1週間が過ぎようとしている。 実は,天気が良さそうなので,昨日(3月12日),久々に塔ノ岳を登ろうと思っていた。しかし,朝,目覚めたときに,どうも寝不足のような気がしたので,塔ノ岳は諦めて,鎌倉アルプスを一回りする . . . 本文を読む
ウイルヘルム山登頂記(22):ロロアタ島で休息(1) マウントハーゲンからポートモレスビーへ移動 2007年2月10日(土)~17日(日)第7日目 2007年2月16日(金)(つづき) ■気持ちの良い寝覚め ウイルヘルム山の登頂を終えた私達は,昨日,再びマウントハーゲン市内にあるマウントハーゲンホテルへ戻った。そして,久しぶりに寝心地の良いベッドで快眠した。夜中に . . . 本文を読む
ウイルヘルム山登頂記(21):山頂を目指して(7) ポートモレスビーで登頂授与式 2007年2月10日(土)~17日(日) 第7日目 2007年2月15日(金)(つづき) ■マウントウイルヘルムホテルで昼食 ドライバーが,「悪路ももうすぐ終わりだよ」と言ってからも,相変わらず悪路が続く。それでも,14時09分頃から,いくらか道路が良くなる・・・・か,と思 . . . 本文を読む
早春の鎌倉探訪南北縦断ハイキング (山旅スクール第5・6期有志) 2007年3月7日(水) ■鎌倉駅に集合 Flower-hillは,3月1日,岩稜歩きを練習するために,相模原のストーンマジックへ行った。そこでたまたま居合わせた山旅スクール第5・6期の方々数名と,鎌倉散策をしようと約束した。鎌倉住民であるflower-hillが案内役を仰せつかった . . . 本文を読む
ウイルヘルム山登頂記(20):山頂を目指して(6) 長い悪路とハプニング続出のドライブ 2007年2月10日(土)~17日(日) 第6日目 2007年2月15日(水)(つづき) ■ベティー小屋で一休み 6時25分にピュンデ湖畔のベースキャンプを出発した私達は,9時07分に,無事,ベティー小屋(Betty’s Lodge)に到着する。小屋の周辺には,数十名の人達 . . . 本文を読む
歩いて巡る東海道五十三次宿場巡り全15回(3) 第1回(2):泉岳寺から大森海岸まで2007年3月4日(日)(その2) ■泉岳寺で昼食 10時30分に日本橋を出発した私達一行80人は,銀座,新橋を経由して,12時25分,泉岳寺に到着する。ここで昼食のために休憩を取る。泉岳寺の境内は沢山の観光客で賑わっている。幸いなことに今日は良い天気,風もなく,柔らかな日差しはとても気持ち . . . 本文を読む
歩いて巡る東海道五十三次宿場巡り全15回(2) 日本橋を出発 第1回 2007年3月4日(日) <日本橋から大森海岸まで>2007年3月4日(日)(その1) ■東京駅日本橋口へ いよいよ,今日は,東海道五十三次宿場巡り第1回の開催日である。 flower-hillは,何時もの山行の日よりも,少々興奮気味である。昔ながらに徒歩で東海道の全行程を歩くと . . . 本文を読む
ウイルヘルム山登頂記(18):山頂を目指して(4) 無事ベースキャンプへ戻る 2007年2月10日(土)~17日(日) 第5日目 2007年2月14日(火)(つづく) ■美味しい湧き水 アウンデ湖を出発したトビアスと私は,ノンビリと急坂を下る。途中,度々,トビアスの靴が壊れる。そして,泥だらけの急坂では,私が踏ん張りが利かなくて遅くなる。でも,徐々に, . . . 本文を読む
鹿とネコが出迎える春の 丹沢:塔ノ岳(大倉尾根) (単独山行) 2007年3月6日(火) ウイルヘルム山登頂から帰国して,瞬く間に2週間が過ぎようとしている。その間,幕山,三浦アルプスなどの山行に参加したものの,肝心の塔ノ岳には2月21日に登っただけで,暫くの間,ご無沙汰していた。 3月6日,朝から晴れ . . . 本文を読む
ウイルヘルム山登頂記(17):山頂を目指して(3) トビアスのオンボロ靴 2007年2月10日(土)~17日(日)第5日目 2007年2月14日(火)(つづく) ■深く掘れた泥だらけの道 トビアスの靴底をゴムひもで括り付けた後,再び下山を開始する。急な下り坂が続く。深く掘れた道では,遠回りの藪こぎで泥道を回避する。だが,この藪こぎが結構大変で,そのまま . . . 本文を読む
梅の香が漂う三浦アルプス東尾根・北尾根縦走 (湘南カラビナ隊) 2007年3月2日(金)<はじめに> 私達,湘南カラビナ隊では,2月1日に三浦アルプス南尾根の縦走を行ったばかりだが,そのとき参加できなかったドッジさんの強いご要望で,3月2日(金)にふたたび三浦アルプスを逍遥することになった。今回は東尾根から北尾根を経由して二子山,阿部倉山を縦走し,J . . . 本文を読む
ウイルヘルム山登頂記(16):山頂を目指して(3) ウイルヘルム山の山頂に立つ 2007年2月10日(土)~17日(日) 第5日目 2007年2月14日(火)(つづき) ■トビアスの靴が壊れる 6時10分から,ほぼ平らなトラバース道を進む。 突然,ガイドのトビアスが履いている登山靴が不具合になる。右側の登山靴の底が,足先の方から剥離し始めて,パクパクして . . . 本文を読む