というわけでトミカライフ5月号です。今月もヨドバシカメラの通販で購入しました。本当はソラマチで買いたかったんですが、もうすぐスカイツリー2周年記念で記念トミカがでるかなぁと思っていたのですが、発売されないようで残念です。2周年記念日にスカイツリーに行く準備はできていたのですが(笑)
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数多いトミカの中でソラマチ限定で販売されているのがあります。トミカ最長寿車種のロンドンバスの特別カラーのものと、ソラマチのオブジェを運んでいるテコロジートミカです。テコロジートミカとは転がすと光る部分があるトミカでこのトミカではスカイツリー部分が光ります。ちなみにこのトミカの高さは63.4mmとスカイツリーを意識したものになっています。
では今月発売のトミカです。今月はこの2車種です。
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まずはNo.7-7「スバル インプレッサ WRX STI 4door グループR4仕様」です。
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インプレッサWRXはもともとラリーのベースカーとして生み出された車です。もともとスバルはレガシィでラリーに出場していましたが、より小型なインプレッサが出てからはこちらで出場していました。このへんの事情は三菱のランサーエボリューションと似ています。そのインプレッサをラリー車の種にするために改造されたのがこのWRXです。そしてそのWRXをさらにStiと呼ばれるスバルのラリーチームが改良したのがWRXStiです。今回トミカになったのは3代目ベースのSti仕様です。そのSti仕様をラリー車のカラーリングにしたのが今回のトミカです。ちなみに本物の車はもうすぐフルモデルチェンジされるようです。
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後ろからはこんな感じです。スバルのラリーのイメージカラーの青が目立ちますね。ドアが開いたりはしません。やはり寂しいです。
このトミカは実はこの前、No.7-6の車は「スバル インプレッサ WRX STI 4door」です。そう、このトミカの色違いです。それが証拠にこのトミカの裏はこのようになっています。
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少し見にくいですが、2010と書いてあります。色を替える前のトミカが出たのは2010年。トミカの歴史の中で途中でカラーが変わる例は多いですが、色を変えて新車として発売したのは初めてではないでしょうか?今回ばかりは手抜き過ぎますね。このような販売の仕方は残念です。
つづいてNo.50-10 フォードフォーカス RS500。黒が通常版、緑が初回限定カラーです。
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フォードというとアメリカの会社というイメージが強いですが、実はヨーロッパにもフォードはあります。もちろんもともとはアメリカの会社ですが、ヨーロッパに進出する際に自動車会社をつくってしまったようなもので、実際に欧州フォードという会社を設立しています。この会社は資本こそアメリカですが、ヨーロッパのために開発から生産・販売までを一手に行う完全なるヨーロッパの自動車メーカーといっていいものになっています。日本ではすっかり影が薄くなったフォードですが、日本のフォードでは昔からアメリカのフォードの車(SUVのエクスプローラーなど)ヨーロッパフォードの車(フィエスタなど)が同じブランドで同じ販売店で売られるという珍しいものとなっています。さらに昔はマツダのファミリアやカペラをフォードブランドで売っていたこともありましたから同じ販売店で国産車からアメリカ、ヨーロッパの輸入車がうられるという状態でした。今回のトミカはこの中でのヨーロッパフォードの車です。日本でフォーカスは全く馴染みが無いかもしれませんが、実はあのカローラやゴルフよりも販売台数が多い世界一の販売台数とフォードでは発表している(統計方法によってはカローラが上)くらい売れています。サイズとしてはゴルフに近い車ですね。今回のトミカになったモデルはそのフォーカスのなかで最もスポーツ向けのRSのエンジンをパワーアップした過激な仕様です。RS500の500は世界で500台限定ということのようです。
後ろからはこんな感じ。
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フォーカスのデザインをうまく見せています。
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横から見るとこんな感じ。通常版の車は真っ黒ですね。
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実車がこちらですからそのとおりになっています。名探偵コナンの黒の組織にぴったりな感じですが、実際にこんな感じなのでよく再現しています。。またよく見るとトミカのホイールが黒と緑で違いますね。黒の方は黒のホイール、緑の方は銀のメッキがされています。
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箱をよく見るとわかりますが、黒の方は黒のホイール、緑の方は白いホイールの絵です。これも実車はこのようなカラーのホイールになっており、細かいところまできちんと差をつけているようです。きちんと作っているようで嬉しくなりますね。
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ただ、裏はこんな感じです。なんと車名が入っていないのです。この点はなんだか残念ですね。ただ全体には最近のトミカでは満足度は高かったです。やっぱりアクションはほしいですね。
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数多いトミカの中でソラマチ限定で販売されているのがあります。トミカ最長寿車種のロンドンバスの特別カラーのものと、ソラマチのオブジェを運んでいるテコロジートミカです。テコロジートミカとは転がすと光る部分があるトミカでこのトミカではスカイツリー部分が光ります。ちなみにこのトミカの高さは63.4mmとスカイツリーを意識したものになっています。
では今月発売のトミカです。今月はこの2車種です。
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まずはNo.7-7「スバル インプレッサ WRX STI 4door グループR4仕様」です。
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インプレッサWRXはもともとラリーのベースカーとして生み出された車です。もともとスバルはレガシィでラリーに出場していましたが、より小型なインプレッサが出てからはこちらで出場していました。このへんの事情は三菱のランサーエボリューションと似ています。そのインプレッサをラリー車の種にするために改造されたのがこのWRXです。そしてそのWRXをさらにStiと呼ばれるスバルのラリーチームが改良したのがWRXStiです。今回トミカになったのは3代目ベースのSti仕様です。そのSti仕様をラリー車のカラーリングにしたのが今回のトミカです。ちなみに本物の車はもうすぐフルモデルチェンジされるようです。
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後ろからはこんな感じです。スバルのラリーのイメージカラーの青が目立ちますね。ドアが開いたりはしません。やはり寂しいです。
このトミカは実はこの前、No.7-6の車は「スバル インプレッサ WRX STI 4door」です。そう、このトミカの色違いです。それが証拠にこのトミカの裏はこのようになっています。
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少し見にくいですが、2010と書いてあります。色を替える前のトミカが出たのは2010年。トミカの歴史の中で途中でカラーが変わる例は多いですが、色を変えて新車として発売したのは初めてではないでしょうか?今回ばかりは手抜き過ぎますね。このような販売の仕方は残念です。
つづいてNo.50-10 フォードフォーカス RS500。黒が通常版、緑が初回限定カラーです。
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フォードというとアメリカの会社というイメージが強いですが、実はヨーロッパにもフォードはあります。もちろんもともとはアメリカの会社ですが、ヨーロッパに進出する際に自動車会社をつくってしまったようなもので、実際に欧州フォードという会社を設立しています。この会社は資本こそアメリカですが、ヨーロッパのために開発から生産・販売までを一手に行う完全なるヨーロッパの自動車メーカーといっていいものになっています。日本ではすっかり影が薄くなったフォードですが、日本のフォードでは昔からアメリカのフォードの車(SUVのエクスプローラーなど)ヨーロッパフォードの車(フィエスタなど)が同じブランドで同じ販売店で売られるという珍しいものとなっています。さらに昔はマツダのファミリアやカペラをフォードブランドで売っていたこともありましたから同じ販売店で国産車からアメリカ、ヨーロッパの輸入車がうられるという状態でした。今回のトミカはこの中でのヨーロッパフォードの車です。日本でフォーカスは全く馴染みが無いかもしれませんが、実はあのカローラやゴルフよりも販売台数が多い世界一の販売台数とフォードでは発表している(統計方法によってはカローラが上)くらい売れています。サイズとしてはゴルフに近い車ですね。今回のトミカになったモデルはそのフォーカスのなかで最もスポーツ向けのRSのエンジンをパワーアップした過激な仕様です。RS500の500は世界で500台限定ということのようです。
後ろからはこんな感じ。
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フォーカスのデザインをうまく見せています。
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横から見るとこんな感じ。通常版の車は真っ黒ですね。
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実車がこちらですからそのとおりになっています。名探偵コナンの黒の組織にぴったりな感じですが、実際にこんな感じなのでよく再現しています。。またよく見るとトミカのホイールが黒と緑で違いますね。黒の方は黒のホイール、緑の方は銀のメッキがされています。
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箱をよく見るとわかりますが、黒の方は黒のホイール、緑の方は白いホイールの絵です。これも実車はこのようなカラーのホイールになっており、細かいところまできちんと差をつけているようです。きちんと作っているようで嬉しくなりますね。
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ただ、裏はこんな感じです。なんと車名が入っていないのです。この点はなんだか残念ですね。ただ全体には最近のトミカでは満足度は高かったです。やっぱりアクションはほしいですね。