というわけで東京モーターショー2015の各メーカーのブース紹介続いてはホンダブースです。
トヨタブース編 【プリウス/S-FR/KIKAI/C-HRなど】
レクサスブース編 【LF-FC/新型RX/新型GS/GS Fなど】
日産ブース編 【IDS/TEATRO forDAYZ/GRIPZなど】
マツダブース編 【RX-VISION/越/ロードスターなど】
スズキブース編 【イグニス/アルトワークス/新型ハスラー/バレーノなど】
【トミカライフ増刊号】第44回東京モーターショー2015開催記念トミカ
【トミカライフ特別編】東京モーターショー開催記念トミカプレミアム【トヨタS-FR/日産IDS】
ホンダブースのフォトチャンネルはこちら
ではホンダブースです
ホンダブースは2輪と4輪の両方を同じブースで展示することやトヨタがレクサスと別々に展示していることもあり、単一ブースでは最大面積になっています。「想いを超えろ。」がテーマだそうです。
4輪車の参考出品の展示車は次の通りです。
まずはホンダのスーパーカーNSX。本当なら今頃には発売されていましたが、諸問題があり、来年春に延期になりました。V63.5Lのエンジンに3つのモータを組み合わせハイブリッドスポーツカー。前回のモーターショーでの展示はエンジンが90度バンクの横置きでしたが今度のは75度バンクの縦置きに変更になっています。開発は遅れているようですが、
タイヤを見ると走った形跡があり、ブレーキも使用した形跡があることから、このクルマは実際に走ってテストをしている可能性がありますね。早く市販して欲しいですね。
オデッセイハイブリッドです。アコードに採用されているハイブリッドシステムを採用しているとおもわれます。1列目のシート下に電池を収めることで通常のオデッセイとほぼ同じ室内空間を確保しています。また通常モデルとは違い、ホンダ初のエアサスが採用される見込みです。発売は来年の春。燃費も自信ありとのことでした。
そして10月28日のモーターショー直前に発表されたシビックtypeR。750台限定で国内販売されるようです。
シビックtypeRとしては国内としては5代目となります。今度の新型はかなり速さを追求しているようです。ニュルブルクリンク北コースでFF車最速の7分50秒63を記録しています。ただ、FF最速を狙ってしまったため、428万円というおよそシビックとはいえない価格になってしまっています。
エンジンは2.0L直4ターボを採用。310psを発生します。typeR初のターボエンジンを採用しています。ボディはマイナスリフトという速度が上がるとボディが地面に押し付けられるマイナスリフトを達成しています。
そして燃料電池車クラリティフューエルセルも登場。燃料電池車と言うのはなかなか小型化するのに難しく、床下にパワートレインの一部を納めています。トヨタのMIRAIも同じようになっています。しかし、このクルマはボンネットの部分にすべてを収めています。かなり小型化していますね。ホンダの燃料電池技術も長いこと研究していますし、GMと提携していてさらに研究をすすめています。トヨタの後を追いかけて市販化するでしょうね。
まもなくマイナーチェンジされるN-BOXも展示。2月にリアシートスライドを装備するなどのマイナーチェンジを施しています。すべてのガラスを赤外線99%をカットしたスーパーUVカットガラスが採用されます。
その他ホンダは2輪と4輪が一緒に展示してあり、
ホンダ2輪の象徴スーパーカブの新型が展示。今までのカブのイメージに似せてありますね。
またカブの電気版EV-CUBも展示しています。
汎用製品も展示がしており、
スクーター感覚で乗れそうなWANDERWALKERCONCEPT。これは街中を行き来する使えるパーソナルモビリティだそうで、自動改札を通れるくらいのコンパクトさを誇っています。
そして前回モーターショーでも登場したUNI-CUBβ。今回は座るようなことはできなかったですが、かなり独特な乗り心地。ただしなれると簡単に移動できます。
そして自動運転ができるWANDERSTANDCONCEPT。前後左右に自由自在に動け、自動運転までしてくれるようです。
ここからは市販車両の展示。
先日のモーターショーパレードで先頭を切ったS660。かつてのビートの復活版という感じのクルマですが、今回は黄色のカラーでビーッとっぽさが出てます。
S660モーターショースペシャルコレクション仕様。通常モデルにはないカラーリングですね。
そして今年出たばかりのステップワゴン。スパーダ仕様が登場。1.5L直噴ターボのダウンサイジングエンジンを搭載しています。
新型の特徴はわくわくゲート。縦にも横にも開きます。ちょっとの荷物の出し入れには便利ですね。
その他、2015 FIAフォーミュラ・ワン世界選手権に参戦中のマクラーレンホンダMP4-30の展示などもありました。
ホンダブースは以上です。つづいては三菱ブースです。
トヨタブース編 【プリウス/S-FR/KIKAI/C-HRなど】
レクサスブース編 【LF-FC/新型RX/新型GS/GS Fなど】
日産ブース編 【IDS/TEATRO forDAYZ/GRIPZなど】
マツダブース編 【RX-VISION/越/ロードスターなど】
スズキブース編 【イグニス/アルトワークス/新型ハスラー/バレーノなど】
【トミカライフ増刊号】第44回東京モーターショー2015開催記念トミカ
【トミカライフ特別編】東京モーターショー開催記念トミカプレミアム【トヨタS-FR/日産IDS】
ホンダブースのフォトチャンネルはこちら
ではホンダブースです
ホンダブースは2輪と4輪の両方を同じブースで展示することやトヨタがレクサスと別々に展示していることもあり、単一ブースでは最大面積になっています。「想いを超えろ。」がテーマだそうです。
4輪車の参考出品の展示車は次の通りです。
まずはホンダのスーパーカーNSX。本当なら今頃には発売されていましたが、諸問題があり、来年春に延期になりました。V63.5Lのエンジンに3つのモータを組み合わせハイブリッドスポーツカー。前回のモーターショーでの展示はエンジンが90度バンクの横置きでしたが今度のは75度バンクの縦置きに変更になっています。開発は遅れているようですが、
タイヤを見ると走った形跡があり、ブレーキも使用した形跡があることから、このクルマは実際に走ってテストをしている可能性がありますね。早く市販して欲しいですね。
オデッセイハイブリッドです。アコードに採用されているハイブリッドシステムを採用しているとおもわれます。1列目のシート下に電池を収めることで通常のオデッセイとほぼ同じ室内空間を確保しています。また通常モデルとは違い、ホンダ初のエアサスが採用される見込みです。発売は来年の春。燃費も自信ありとのことでした。
そして10月28日のモーターショー直前に発表されたシビックtypeR。750台限定で国内販売されるようです。
シビックtypeRとしては国内としては5代目となります。今度の新型はかなり速さを追求しているようです。ニュルブルクリンク北コースでFF車最速の7分50秒63を記録しています。ただ、FF最速を狙ってしまったため、428万円というおよそシビックとはいえない価格になってしまっています。
エンジンは2.0L直4ターボを採用。310psを発生します。typeR初のターボエンジンを採用しています。ボディはマイナスリフトという速度が上がるとボディが地面に押し付けられるマイナスリフトを達成しています。
そして燃料電池車クラリティフューエルセルも登場。燃料電池車と言うのはなかなか小型化するのに難しく、床下にパワートレインの一部を納めています。トヨタのMIRAIも同じようになっています。しかし、このクルマはボンネットの部分にすべてを収めています。かなり小型化していますね。ホンダの燃料電池技術も長いこと研究していますし、GMと提携していてさらに研究をすすめています。トヨタの後を追いかけて市販化するでしょうね。
まもなくマイナーチェンジされるN-BOXも展示。2月にリアシートスライドを装備するなどのマイナーチェンジを施しています。すべてのガラスを赤外線99%をカットしたスーパーUVカットガラスが採用されます。
その他ホンダは2輪と4輪が一緒に展示してあり、
ホンダ2輪の象徴スーパーカブの新型が展示。今までのカブのイメージに似せてありますね。
またカブの電気版EV-CUBも展示しています。
汎用製品も展示がしており、
スクーター感覚で乗れそうなWANDERWALKERCONCEPT。これは街中を行き来する使えるパーソナルモビリティだそうで、自動改札を通れるくらいのコンパクトさを誇っています。
そして前回モーターショーでも登場したUNI-CUBβ。今回は座るようなことはできなかったですが、かなり独特な乗り心地。ただしなれると簡単に移動できます。
そして自動運転ができるWANDERSTANDCONCEPT。前後左右に自由自在に動け、自動運転までしてくれるようです。
ここからは市販車両の展示。
先日のモーターショーパレードで先頭を切ったS660。かつてのビートの復活版という感じのクルマですが、今回は黄色のカラーでビーッとっぽさが出てます。
S660モーターショースペシャルコレクション仕様。通常モデルにはないカラーリングですね。
そして今年出たばかりのステップワゴン。スパーダ仕様が登場。1.5L直噴ターボのダウンサイジングエンジンを搭載しています。
新型の特徴はわくわくゲート。縦にも横にも開きます。ちょっとの荷物の出し入れには便利ですね。
その他、2015 FIAフォーミュラ・ワン世界選手権に参戦中のマクラーレンホンダMP4-30の展示などもありました。
ホンダブースは以上です。つづいては三菱ブースです。
NSXカッコいいーですね。
速そうで、形が引き締まって、カラーがツヤツヤしてすごくいいですね。
ホンダは二輪もあるし、ホンダ大好きです^ - ^
HONDAはにぎやかですね。
二輪もあって、前回たなっぺさんが乗ったユニちゃんも登場ですね。
NSXのタイヤから、走行テストをしたとわかるたなっぺさん、す、すごいです!
スーパーカーNSXがどでかくて迫力あります。
タイヤから走った形跡を見て取れるなんて、
たなっぺさんはプロです。
僕もそういう才能が欲しい。。天才なんですね、たなっぺさん。
あと、びっくりがシビックtypeRのお値段!!
428万ですか?!たまげました。
ホンダはいつも様々な分野の技術をみさせてくれますね。
面白いです。NSX来春ですか、楽しみです。
思います。タイヤ見てるなんて、カッコいいです、
S660は楽しめる車だと思います。
私も参戦しました。新型NSXには鳥肌立ちました!!すごい人集りでしたよね。
新型NSX超カッコいいです~!!