というわけで東京モーターショー2015三菱ブースです。
他のメーカーのブースはこちら。
トヨタブース編 【プリウス/S-FR/KIKAI/C-HRなど】
レクサスブース編 【LF-FC/新型RX/新型GS/GS Fなど】
日産ブース編 【IDS/TEATRO forDAYZ/GRIPZなど】
ホンダブース編 【NSX/S660/クラリティなど】
マツダブース編 【RX-VISION/越/ロードスターなど】
スズキブース編 【イグニス/アルトワークス/新型ハスラー/バレーノなど】
【トミカライフ増刊号】第44回東京モーターショー2015開催記念トミカ
【トミカライフ特別編】東京モーターショー開催記念トミカプレミアム【トヨタS-FR/日産IDS】
三菱ブースのフォトチャンネルはこちら
では三菱ブースです。
三菱はアジアなどでは好調なものの、国内ではここのところ元気がないですね。しかし、アウトランダーPHEVなど高い技術を見せています。そんなことでPHEVが展示の中心になっています。
ブースにはこのように坂があり、アウトランダーPHEVが展示されています。三菱ブースのなかには全部で5台のアウトランダーPHEVが展示されています。
ステージの上には赤いアウトランダーPHEVが。
その他黒いアウトランダーPHEVが。アウトランダーPHEVは2009年の東京モーターショーで初公開され、2011年にも市販車に近いシステムで展示されました。電気自動車に発電と高速走行用のエンジンが付いているような仕組みです。バッテリーもかなり大容量です。三菱らしく前後にモータがあり4WDとして機能します。
また大容量のバッテリを搭載していることでこのようにアウトドアなどでも使えるようになっています。
そして三菱のコンセプトカーも三菱らしくEV関連。
MITSUBISHI eX Concept。このクルマは次期RVRになると言われている車です。次期RVRは当初は2016年予定でしたが、2017年に延期される見通し。このクルマはクーペのように絞りこまれたルーフラインを採用しています。今回のコンセプトカーEV仕様。前後に70kWのモータを採用し、リチウムイオン電池を採用。400kmの航続距離を達成する見通しです。床下に重い電池を入れることで低重心化を図っています。これはEVですが、もちろんアウトランダー同様のPHEVシステムも用意されるでしょうね。またボディは2つあると言われており、実用性を重視したもう少し四角いボディも用意されているようです。三菱は一歩先のSUVということで車両の電動化を進めていますが、いつも先を行き過ぎて失敗するのが三菱ですから今回はうまく言ってほしいものです。
その他の展示はこんな感じです。
またまたアウトランダーPHEV。アウトランダーPHEVのラリー仕様車です。バハ・ポルタレグレ500というクロスカントリーラリーに参戦しているクルマです。
i-MiEVも展示されています。今年は三菱が電気自動車の研究を始めてから50年ということのようです。初代ミニカから研究を始めていたようです。
続いてガソリン車。
三菱のイメージリーダーパジェロです。現行型は2006年に登場していますからそろそろ新型がみたいですね。新型がでたら間違いなくPHEV仕様がでてくるでしょうね。
つづいてデリカD:5。こちらもクリーンディーゼルを搭載していますね。こちらも07年登場の古株モデル。本格的な走破性を持ち合わせたミニバンというのは日本で未だに唯一の存在ですね。
そして軽自動車ekワゴン
最近マイナーチェンジをし、オートマチックハイビームを装備しました。その他ekカスタムの方は顔つきが最近の三菱のデザインに則ったダイナミックシールドを採用。アウトランダーPHEVと同じような顔です。SUV的な力強さを備えたデザインですね。
三菱ブースは以上です。つづいてはダイハツです
他のメーカーのブースはこちら。
トヨタブース編 【プリウス/S-FR/KIKAI/C-HRなど】
レクサスブース編 【LF-FC/新型RX/新型GS/GS Fなど】
日産ブース編 【IDS/TEATRO forDAYZ/GRIPZなど】
ホンダブース編 【NSX/S660/クラリティなど】
マツダブース編 【RX-VISION/越/ロードスターなど】
スズキブース編 【イグニス/アルトワークス/新型ハスラー/バレーノなど】
【トミカライフ増刊号】第44回東京モーターショー2015開催記念トミカ
【トミカライフ特別編】東京モーターショー開催記念トミカプレミアム【トヨタS-FR/日産IDS】
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では三菱ブースです。
三菱はアジアなどでは好調なものの、国内ではここのところ元気がないですね。しかし、アウトランダーPHEVなど高い技術を見せています。そんなことでPHEVが展示の中心になっています。
ブースにはこのように坂があり、アウトランダーPHEVが展示されています。三菱ブースのなかには全部で5台のアウトランダーPHEVが展示されています。
ステージの上には赤いアウトランダーPHEVが。
その他黒いアウトランダーPHEVが。アウトランダーPHEVは2009年の東京モーターショーで初公開され、2011年にも市販車に近いシステムで展示されました。電気自動車に発電と高速走行用のエンジンが付いているような仕組みです。バッテリーもかなり大容量です。三菱らしく前後にモータがあり4WDとして機能します。
また大容量のバッテリを搭載していることでこのようにアウトドアなどでも使えるようになっています。
そして三菱のコンセプトカーも三菱らしくEV関連。
MITSUBISHI eX Concept。このクルマは次期RVRになると言われている車です。次期RVRは当初は2016年予定でしたが、2017年に延期される見通し。このクルマはクーペのように絞りこまれたルーフラインを採用しています。今回のコンセプトカーEV仕様。前後に70kWのモータを採用し、リチウムイオン電池を採用。400kmの航続距離を達成する見通しです。床下に重い電池を入れることで低重心化を図っています。これはEVですが、もちろんアウトランダー同様のPHEVシステムも用意されるでしょうね。またボディは2つあると言われており、実用性を重視したもう少し四角いボディも用意されているようです。三菱は一歩先のSUVということで車両の電動化を進めていますが、いつも先を行き過ぎて失敗するのが三菱ですから今回はうまく言ってほしいものです。
その他の展示はこんな感じです。
またまたアウトランダーPHEV。アウトランダーPHEVのラリー仕様車です。バハ・ポルタレグレ500というクロスカントリーラリーに参戦しているクルマです。
i-MiEVも展示されています。今年は三菱が電気自動車の研究を始めてから50年ということのようです。初代ミニカから研究を始めていたようです。
続いてガソリン車。
三菱のイメージリーダーパジェロです。現行型は2006年に登場していますからそろそろ新型がみたいですね。新型がでたら間違いなくPHEV仕様がでてくるでしょうね。
つづいてデリカD:5。こちらもクリーンディーゼルを搭載していますね。こちらも07年登場の古株モデル。本格的な走破性を持ち合わせたミニバンというのは日本で未だに唯一の存在ですね。
そして軽自動車ekワゴン
最近マイナーチェンジをし、オートマチックハイビームを装備しました。その他ekカスタムの方は顔つきが最近の三菱のデザインに則ったダイナミックシールドを採用。アウトランダーPHEVと同じような顔です。SUV的な力強さを備えたデザインですね。
三菱ブースは以上です。つづいてはダイハツです
アウトランダーの坂道がめちゃめちゃインパクトありました!
三菱、たなっぺさんお気に入りでしたよね。
三菱をわざわざ買わないかなと、いう雰囲気はあります。でも、意外にいい車がいっぱいですね。
いつも先を行き過ぎて失敗という一文に笑ってしまいました(笑)
最近の三菱はデザインもよくなったと思います。
アウトランダーを見てると、ランエボを思い出してせつなくなります。
三菱アウトランダーPHEVの坂道には驚きました(笑)車体が大きいから、余計におーっと、なります。
展示にびっくりしました(笑)
どうやって止まっているのかなと気になります^ ^
開催されだばかりだし、これから行く人も地方で行けない人にも参考になることばかりです。
アウトランダーPHEVカッコいいですね。
ラリーのもカッコいいし、坂道のセットもめちゃくちゃカッコいいです。
いい車をつくりながら、リコールとか多いですからね三菱は。
一歩先を行きすぎるの文には吹きましたw
坂道の展示はわーってなりました(笑)