三菱自、ミニバンにもクリーンディーゼル追加へ | トップニュース | 日刊自動車新聞
-三菱自動車は2014年にも、クリーンディーゼルエンジン(DE)を搭載する乗用車を国内市場に追加投入する。
車種はDE車の潜在需要が高いミニバンやSUVなどを有力候補としている。現在、同社のDE乗用車として唯一販売している四輪駆動車「パジェロ」は、単月で受注の約7割がDE車となるなど好調だ。DE車の品揃えを普及価格帯のモデルまで広げることで、国内販売の底上げを目指す。三菱自の車種追加やマツダの「CX―5」効果で、日本でもディーゼル車が普及する可能性が出てきた。
というわけで三菱自動車は2014年にも、クリーンディーゼルエンジン(DE)を搭載する乗用車を国内市場に追加投入するようです。おそらく投入するのは4N1型のクリーンディーゼル車でアウトランダーやデリカD:5には4N14型が搭載されるでしょうね。RVRやギャランフォルティスに4N13型を載せるかもしれませんね。
それにしても2014年とは遅いですね。欧州仕様にはとっくにこのディーゼルはのっていますから今年秋のアウトランダーのFMC時には同時設定されると思っていたのですが。PHVも遅れるようですし、新型アウトランダーの目玉はよくわからないものになりますね。ちょっと商品戦略を間違えている気がします。
先にクリーンディーゼルを出したマツダのCX-5は受注のほとんどがディーゼルということを考えると三菱は同時に設定するべきだと思います。
-三菱自動車は2014年にも、クリーンディーゼルエンジン(DE)を搭載する乗用車を国内市場に追加投入する。
車種はDE車の潜在需要が高いミニバンやSUVなどを有力候補としている。現在、同社のDE乗用車として唯一販売している四輪駆動車「パジェロ」は、単月で受注の約7割がDE車となるなど好調だ。DE車の品揃えを普及価格帯のモデルまで広げることで、国内販売の底上げを目指す。三菱自の車種追加やマツダの「CX―5」効果で、日本でもディーゼル車が普及する可能性が出てきた。
というわけで三菱自動車は2014年にも、クリーンディーゼルエンジン(DE)を搭載する乗用車を国内市場に追加投入するようです。おそらく投入するのは4N1型のクリーンディーゼル車でアウトランダーやデリカD:5には4N14型が搭載されるでしょうね。RVRやギャランフォルティスに4N13型を載せるかもしれませんね。
それにしても2014年とは遅いですね。欧州仕様にはとっくにこのディーゼルはのっていますから今年秋のアウトランダーのFMC時には同時設定されると思っていたのですが。PHVも遅れるようですし、新型アウトランダーの目玉はよくわからないものになりますね。ちょっと商品戦略を間違えている気がします。
先にクリーンディーゼルを出したマツダのCX-5は受注のほとんどがディーゼルということを考えると三菱は同時に設定するべきだと思います。
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