秋田県内では「高橋」という名字が県南にたくさんいるとか。
んで、低橋。
これは秋田市の北部、下新城岩城にある。
昔ケンミンショーだかでは高橋さんの村と旧皆瀬村を紹介したり、秋田から出た歌手高橋優も県南横手生まれ。
そんな秋田だが、高橋という橋があり、低橋という橋もあるのはご存知だろうか。
いまから21年前に地方の道路研究の第一人者である平沼義之(通称ヨッキれん)氏の「山さ行がねが」の小ネタコーナーで紹介されたため、わかるひともいそう。
これが、高橋。
んで、低橋。
これは秋田市の北部、下新城岩城にある。
かかる川は新城川で、いまは穏やかだが梅雨末期になるといっきに氾濫しかねない暴れ川になることも。
高橋は秋田県道41号の旧道、低橋は集落にかかっていく。
バイパスができていて、せまいため雑踏無き静かな農村風景。
高だから低というのは面白い。
力士の名前みたいだけど、高橋の対で安橋なんて名前だったらどうだったんだろ。
ちなみに秋田市には「高安森」なるバス停が下浜にあったりする。
珍しい名前でした。
参考研究:山さ行がねが「変なもの発見!」
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