今日 またまた、実家の親から、西条柿の渋抜きをするため指令が出ました。
親孝行=金銭の援助はできなので、身体を使う用事は断れません(座右の銘)
西条柿を採っていると、たまーにですが、完璧に熟した西条柿があります
完璧とあえて言いますのは、虫熟れ、傷熟れがありますのでね
“そのなりは、芸術品と言っても過言ではありません”
細い枝にぶら下がる、ルビーのように透き通た赤い柿、手に取ると皮は固く
中はとろけそれをすする、鼻腔をくすぐる香り、
その芳醇な甘味は甘さに慣らされた舌でさえ、
うならせる、飽きない甘味、
種の周りにまとわりつくゼリー状つるりとするものが
渾然一体となり、私の思考を宇宙の彼方へと導く~なーんてね。
それはともかく、子供の頃、柿の木に登り 手当たり次第に富有柿を食べて お腹を壊し
その年は“柿禁止”になったことを思い出しました
ユーフォルビアの苗たち NO10
素焼き鉢に植えた物ですが、素焼き鉢は夏はいいかもしれませんが
冬は、冷えますのでやはりプラ鉢が成長がいいようですね
同じ時期でこの差はねー
Euphorbia tubiglans
ユーフォルビア・ツビグランス
笹がに鉄甲丸、刺がなく意外に立ち上がってきた姿は、いい感じです
タコ物の花粉をつけてみましたが、受粉したのでしょうか
今日の、一枚はエキノケレウス - 紫太陽サボテンですが、素手で頭ナデナデしても痛くありません