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クローバー 匍匐(ほふく) 福福

ナナは不死身!その1

これは昨年の3月にあるブログに書いたものです。
(そのブログは設定の仕方が分からず、
ネットでの検索に引っかからなかったので、更新を断念しました。)


M・シュナウザーのナナです。
12歳8ヶ月になりました。

7月7日生まれなのでナナになりました。
とっても元気だったのに、10歳を越えてからいろいろ
病気が出てきました。

今は薬を毎日15錠飲んでいます。
特に一番心配なのは心臓病です。

先日、獣医さんに「心臓の薬を飲んでから
2年で亡くなる子が多い。」

「ナナはこの5月で2年になる。」と言われました。
そして、慰めるように「3年生きる子もいる。」と。

ナナに元気で長生きしてもらいたいと願っています。

いとおしいナナとの時間を心に刻んでいきたいと思います。

皆さん、応援してくださいね!



このように書いていたのです。


散歩も家の玄関を出ても、すぐにUターンするし、
行ったとしても、家のすぐ近くの公園の入り口付近だけ。

たまに少し遠くに行くと犬仲間に驚かれました。


8月31日に急に熱が出て、脇などを冷やしましたが
一向に熱は下がりませんでした。

動物病院へ連れていき、
入院して、身体を冷やす点滴をしても
熱は下がりませんでした。
血液検査をしても原因がよく分からないとのことでした。
ナナはいろいろな病気のために薬をたくさん飲んでいるので
免疫力が落ちている可能性があるとのことでした。

検査機器のある大きな動物病院を紹介され、
連れて行くと《胆嚢破裂》と診断されました。

でも、その病院では手術は出来ないからと
隣の市のタクシーで30分近くかかる系列の病院に
行くように言われました。

そこで、検査すると
「胆嚢破裂ではなく胆嚢炎なので手術はしなくてもよい。」
「ただ、腎臓に石が詰まっていて炎症を起こしているので
ナナはかなりしんどい状況だ。」
とのことでした。

夜、遅かったので、一旦、家に帰ることにしました。
ぐったりするナナをタクシーで40分近くかけて・・・

つづきは次回・・・

コメント一覧

fourleavedclover
oshaveryさん、さぞや心配でしょうね。
体調の悪い時は、どうしてあげたら一番いいんだろうと思いますね。
話をしてくれないから、余計に普段と違う動きをされると辛くなりますよね。

でも、私は寄り添うことしかできませんでした。
お医者さんに頼るしかありませんでした。

人間と同じように医者選びは難しいけど大切でしょうね。
ナナも紹介されて行った大きな病院で、胆嚢破裂と診断された時、
執刀医がいて、手術が出来る状態だったら、
開腹されていたのだろうと思います。

今回は偶然ですが、セカンドオピニオンが出来た形となったと思います。

ナナもあちこち悪いところがいっぱいで、次にどこが悪くなるのだろうと
いつも心配しています。
毎日、呼吸はしているかとチェックしてしまいます。

どうか、SOMAちゃんが一日でも早く回復されますことをお祈りしています。
oshavery
初めまして〜ブログへのご訪問ありがとうございます。
今日こちらでナナちゃんの記事を読んでコメントさせていただきます。
SOMA今年10月で14歳、2月に胆嚢嚢腫と診断され1週間入院、今通院と服薬、処方食。食べた物をもどしたり、辛そうに震えたりで週一の診察を待てない感じです。破裂の危険性が有るとは最初の時に言われました。シュナに多い病気ですってね。どう言うふうに対処して行くのがSOMAに良いのか?少しでも辛くないようにと思います。経験した方にお話が伺えたら嬉しいです。
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