BMW S1000XR と Mercedes

バイクでキャンプ、星空と美味いものと、そして仲間との出会い。

Beijing 弾丸ツアー その2 万里の長城編

2011-06-26 | 旅行記

ニイハオマー

滞在二日目の朝は、7時30分にロビーに集合。

運転手のトーさんと、ガイドのセイさんがお待ちかね。

クルマは漢字のエンブレムもまぶしい、「紅旗」。

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↑北京市内に立ち並ぶ高層かつ大型のビルディング。

でこぼこも無い、スムースな3車線の高速道路を走ること1時間ほど、山の稜線に長城(万里は付けないとのこと)が見えてきた。

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いよいよ到着。↓トイレを済まして、長城を登る。

なぜか中国の男性は、暑いと腹を出すようで、真似したが、全く違和感無かった。

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ここからは、左右の、頂にある小さなお城を目指す。

右は少しなだらかで、天皇陛下も行かれたとのこと。女坂と呼ぶそうだ。

しかし、そちらは、なぜか大混雑。

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そこで、左側の、少々急坂が多いが距離の短い男坂を登ることにした。

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しかし、これがすごかった

見てお分かりのように、恐ろしく急な階段を登っていく。

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↓立っているのがやっとの急な坂。炎天下、標高は1000Mとはいえ、汗だくで登る。

両側に詰まれたレンガは、新しいのは復元されたもので、この周辺は、モンゴルに攻められて結構壊れていた箇所だそうだ。北京に近いからだろう。

ここは観光化されているところだが、中には、復元がまだな歴史情緒あふれる長城もあるとか。次回は、そこまで足を伸ばすか?

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ということで、あっという間に長城見学は終了。

北京の市内の戻ったのは、11時30分頃。

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少し時間があるので、北京市内を見学。

↓これはIBMのビル。竜の頭をかたどっていて、右にはちゃんと胴体らしき長い建物がのびている。

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続いて、こちらは↓オリンピックメインスタジアムの「鳥の巣」。

遠くから見てもとにかく大きいのがわかる。

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ホテルに戻ったのは12時頃。

汗をかいたのでシャワー浴びて、服を着替え、帰りのしたく。

時間も無いので、ルームサービスでランチ。

チャーハンは欠かせない。隣の春巻きなどはまあまあ。やはりチャーハンだ。

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お嬢様は、パスタできめてました。

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と言うわけで、16時頃のフライトに間に合うようにホテルを13時に出発。

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帰りは、ちゃんとエコノミークラス。

狭くても家族で行けば苦にはならないもの。これが仕事だったら、ビジネスでもいやになる。

↓機内食はこんな感じ。まあ、こないだ乗ったDELTAに比べれば極めてまとも、かつ、豪華な食事といえる。

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ということで、羽田には20時過ぎに無事到着。

車を置いてあったので、家には21時頃に到着となった。

滞在約27時間の北京旅行、これにて終了。

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謝謝!