日本のBMW Motoraddで発売していないモデルが結構ありますよね。
規制の問題なのか、国ごとの市場性なのか、それとも、本国の戦略順位なのか。
1600GT、日本でも予約を取り始めるようです。タンデムしない人には、この方が魅力的かも。
MaxiScooter、これも予約をそろそろ取り始めるみたいですね。ユーロ安だし、並行で入らないのが不思議です。そこらへんは、きちっと管理してるのだろうか。
HP4、本国と米国のサイトには既に掲載済みですが、価格情報は無し。
サイドスタンドが無いので、ツーリングで休憩するときは、乗ったままか、倒しておくのだろうか。ワイルドだろぉー。
目玉は、R1200GSの水冷エンジンでしょうか。MILANOショーで発表?発売は2013年春かな?現行空冷を併売していくという声も聞きますね。どうなんだろう。
いずれも選択肢が増えるということは、良いことだし、新製品はブランドを活性化する。
Fredyの原点は、Rally。
ダートと砂埃とキャラメルタイヤ。
深夜、ナビゲーターとの緊張感のあるやり取り。忘れないものです。
当時のことが思い出される写真が出てきました。
1985年の様です。
皆さんおなじみのKP61、その「なんちゃってRally仕様」。
大学生だけど、こんなおもちゃを持っていて、恵まれていた。
親父の会社の営業車なのに、内装剥がして、ロールバー付けて、アンダーガード付けて、ホイルはアルミ(ENKEIの白いのが欲しかった)が買えなくて、タイヤだけADVANのキャラメル。ショックはKAYABA。挙句の果てに、助手席のグローブボックスはずしてラリーコンピューターを装着!ここまで行くと会社では使えない。。。
CIBIEのランプは、お金が無くて買えなかった。でもヘッドライトはPIAAの100W。
AE86トレノが欲しかったが、TE71でも良かったなぁ。EP71でも。
この延長線上にGSがある。人間って成長しないもんだ。