BMW S1000XR と Mercedes

バイクでキャンプ、星空と美味いものと、そして仲間との出会い。

キャンプ第一弾は雨 やまぼうし

2015-05-10 | R1200GS Rally

シーズン最初のキャンツーは、なんと雨。

中央道は、相模湖で通行止め、

それを避けて道志みちを行くも、途中から結構な本降りに。

めげそうになったところへ、先遣隊の隊長から入電。

 

気を取り直し、やまぼうしに向かうと、雨は小降りに、

しかし、到着するや否や、雨。通り雨と思ったのが甘かった、その後夜中まで降り続く雨。

 

やまぼうしは、バイクゼロ、子どもと犬を連れた幸せそうな家族の真ん中に、バイク参上、

続いて、自衛隊かと見間違う、モスグリーンの車高の高いジムニーが登場!↓

 

 

平和なキャンプ場に、一瞬緊張が走った瞬間である。。。

 

ファミリーキャンパーたちが見たこともない小さなテントを張るおやじ2名、

前を通りかかった親子が、「見ちゃダメ」的な雰囲気まんまん。

 

バイク2000円にしたってことは、やまぼうし的には、「バイクソロの方はもう来ないでくれ」というメッセージなのだろうか?

ちなみに、ジムニーは5000円、これまた、緩い入場拒否か?

 

そんな空気の中、300円で急遽レンタルしたタープの下で、おっさんたちはやりたい放題である↓

 

そして、夜中になっても止まない雨の音を聞きながら、就寝(約一名、耐寒テストのためシュラフに入らずだったとか。。。)。

 

そして、翌朝、

見事な日本晴れ、シーズンオンであります。

 

もう一台のジムニー、toraちゃん号が合流、しかし、監視が厳しく入場ならず、人間のみ入場し合流。

 

朝のさわやかなファミリーの空気を汚さぬよう、早々に撤収し、まさか、やまぼうしのメジャー層である「ステップワゴンを始めとする、ものより想い出車両」がまず入り込まないであろう、オフロードに直行するおやじたちであった。↓

 

自分は、入口でお別れし、演習場の外周道路のオフロードをちょいと爆走し、道志みち経由で昼過ぎに帰宅。

 

今シーズンの課題としては、キャンプ場の選定・相性というところか。