シーズン最初のキャンツーは、なんと雨。
中央道は、相模湖で通行止め、
それを避けて道志みちを行くも、途中から結構な本降りに。
めげそうになったところへ、先遣隊の隊長から入電。
気を取り直し、やまぼうしに向かうと、雨は小降りに、
しかし、到着するや否や、雨。通り雨と思ったのが甘かった、その後夜中まで降り続く雨。
やまぼうしは、バイクゼロ、子どもと犬を連れた幸せそうな家族の真ん中に、バイク参上、
続いて、自衛隊かと見間違う、モスグリーンの車高の高いジムニーが登場!↓
平和なキャンプ場に、一瞬緊張が走った瞬間である。。。
ファミリーキャンパーたちが見たこともない小さなテントを張るおやじ2名、
前を通りかかった親子が、「見ちゃダメ」的な雰囲気まんまん。
バイク2000円にしたってことは、やまぼうし的には、「バイクソロの方はもう来ないでくれ」というメッセージなのだろうか?
ちなみに、ジムニーは5000円、これまた、緩い入場拒否か?
そんな空気の中、300円で急遽レンタルしたタープの下で、おっさんたちはやりたい放題である↓
そして、夜中になっても止まない雨の音を聞きながら、就寝(約一名、耐寒テストのためシュラフに入らずだったとか。。。)。
そして、翌朝、
見事な日本晴れ、シーズンオンであります。
もう一台のジムニー、toraちゃん号が合流、しかし、監視が厳しく入場ならず、人間のみ入場し合流。
朝のさわやかなファミリーの空気を汚さぬよう、早々に撤収し、まさか、やまぼうしのメジャー層である「ステップワゴンを始めとする、ものより想い出車両」がまず入り込まないであろう、オフロードに直行するおやじたちであった。↓
自分は、入口でお別れし、演習場の外周道路のオフロードをちょいと爆走し、道志みち経由で昼過ぎに帰宅。
今シーズンの課題としては、キャンプ場の選定・相性というところか。