S郎くんのNC700X、まだお預かりしております。
ほっとくのも可愛そうなので、ついつい手が出ます。
この車両は、中古車、といってもデモ車だったのですが、太陽の下でみると
小傷が目に付きます。
特に、この↓リアフェンダー上には、恐らく乗り降りの際につま先を引っ掛けたと
思われる線状の傷がいくつか見えます。
キズは、無い方がよいのは当たり前、そこで登場するのが、この業界の秘密兵器↓
多少のキズなら、きれいに消えて見えなくなります。
こいつを使って仕上げると、↓AFTER
はい!ピカピカ!PLEXUSで仕上げて、「新車の輝き!」の出来上がり。
次は、こちら↓
眩しいぜぃ!
あちこち小キズや汚れを取り除き、きれいになったところで、次のパートに。
個人的な好みですが、「ウインカーはホワイトであるべし」という信条を持っております。
なので、↓このウインカー&ポジショニングは何とかせねばと、勝手に思うのです。
そこで、サンタに持ってきてもらったのが、こちらのSP武川ウインカーレンズキット
(メッキバルブ付き)であります。
そして、こちらがAFTER↓
ホワイトとブラックで統一して、すっきりしました。
ところでこのバイク、ABS付きで、フットブレーキは、前後両輪にブレーキが掛かる。
そのマークがこちら↓
フットブレーキは結構強力で、場合によっては、フロントブレーキ使わずにスムースに
止まれることもあります。
こちらが、フットブレーキ用のキャリパーのバルブ↓
他人のバイクでありますが、いろいろと発見があります。
相手のことたくさん知ると、好きになるそうです。
こいつのこと好きになっちゃたら、どうしよう。
また、ブログのタイトルを変えなければ。。。
Amazonの欲しいものリストに、DAYTONAのステーと、GIVIのボックス入れちゃいました。どうしようー。
でもさー、このバイク自分のじゃないんだよ、そもそも。。。
確か純正のパニアもあるようですが、立ちゴケしたら割れると聞いたことあります。
ところで、あの液体は、何なんでしょうねぇ?私ももらったのでわからないのですが、とにかく、小さな汚れと、キズがきれいに無くなります。
パニアは、純正でもよいのですが、乗り換えたあとも使うことを考えると社外品に限ると思います。とりあえず、クラウザーの汎用ステーがひとつあるので、それを装着して、GSのトップケースを併用しようかと思ってます。