土曜日から米国のMineesotaに滞在中。帰国は月末を予定。
東京からはDELTA航空の直行便。Minneapolis空港はNorthWestのハブだったと思ったが、DELTAに吸収され今はDELTAが運行中。
第一ターミナル南ウイングのラウンジはアメリカ人だらけ。既にアメリカの空気が充満し、もう戻れない、行くしかないという絶望感に襲われる。
11時間のフライトの後到着すると入国審査の行列が。ESTAという事前のインターネットの入国システムは入力してあるが、両手の全ての指紋と写真撮影で通過するのに40分以上待たされる。
今回の足は、カローラ。日本と違い、数台のクルマが駐車してある場所に案内され「どれでもどうぞ」とのこと。米国車も悪くないが、あえてトヨタを選んだ。
例年とは違い、暑い夏とのこと。夏のMinnesotaは初めてだが、確かに暑い。冬には零下の日々が続く町とは思えないほどである。
ホテルは、そこそこ。日本で言うなら最近高速道路のインター近くに増えている低価格のホテルというところ。しかし、ここは米国。広さはキングサイズのベッドに6畳ほどのバストイレが付く広々としたもの。相変わらずテレビは箪笥の中である。
つづく。
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