ナビ機能の向上のため、スマホか、タブレットPCを、今使用しているzumo660にリプレースできないか、いろいろと考察した。
まずは、スマホの取り付け。
RAMホルダーのX-GRIPを試用してみた。
取り付けるには、全く問題無さそう。さすがに良くできている。↓
↓裏から見た様子。
↓右に見えるzumo660(ホルダー)を丸ごとリプレースできないか?
もしくは、クルマ用のポータブルナビでも良いだろう、そして7インチくらいの大画面の方が、指の太いFredyには、操作がしやすいのは明確。
しかし、取り付けの問題にぶち当たる。
ひとつの課題は、電池の問題。内蔵電池だと、2-3時間が限界。
そこで、AC電源の確保となる。シガープラグからUSB経由で電源を持ってくるのは、簡単なことであるが、zumoの配線を取り外したり、USBの配線取り回しなど、やるなら、美しく仕上げたいものである。となると、そもそもやるのが面倒、、ついでに暑いし、いま、、、、
それからBluetoothヘッドセットとのリンクは問題なし。無線用と、スマホはそれぞれ別々にInterphoneF4にリンクができる。これは良い点。電源コード無しのコードレスで、すべてがリンクするには、携帯燃料電池の登場を待つしか無さそう。
課題を整理すると⇒
1)5インチのスマホより、どうせzumo660と置き換えるなら7インチ画面にしたい。
クルマ用のナビか、ipad miniあたりを新規に購入するか?Androidでも良いのだけれど、7インチのタブはで防水のものは無い。i-pad miniが前方スクリーンに備え付けてあったら、それなりに格好良いかもね。しかも、メーターパネルにも切り替わったりして、最高だ。
例えば、GARMINのnuvi2595Vあたりは、総合的にニーズに近い。しかし、防水じゃないのだ。
2)設置と、無線との併用の実現。
ヘッドセットにBluetooth接続しようと思うと、受診側のInterphoneが2回線しかリンクできず、無線を使用したときは、電話か、ナビの選択を迫られる。
ナビのヘッドフォン端子からFMトランスミッターで音声を飛ばし、無線機のFM受信機能で受信し、無線機経由でナビ音声をBluetoothで聞き、もう1回線を電話にリンクすることで解決するが、トランスミッターの電源確保とか、その設置、ケーブル処理など、つぎはぎだらけの設置で、見た目的に好ましくない。
3)最後に、CPの比較。zumoの地図のバージョンアップが16千円、ハードを購入すれば、ACアダプタ含め5万円くらいか>それに追加の通信費。
画面が大きくなったり、いくつかの新路線が地図に入ったり、VICSで渋滞が見られたりと、まあ便利そうだが、現状のように、zumoとマップルの複合、そして精度を高めるNAVITIMEのドライブサポーターでもあれば、コトは足りている、と言うことに気がついた。
ということで、暫く様子見することに、せっかくX GRIP買ったので、たまには、スマホを付けてみましょうか。
バイクに理想的で、かつ、高機能のナビ・音楽・通信複合デバイスは、まだ発展途上の様である。全てを併せ持ったワンボディのデバイスがあったらよいのになぁ。。FTM10+7インチスマホ+音楽デバイス+ナビ的なモノ。価格は5万円以内かな。
ホルダーの爪で固定せずに仮置きしたまま走り出したから、さぁ大変!
iPhone5の隠された機能、空飛ぶiPhoneを起動。
ガラスごバリバリに割れてしまいました。
しかしアルミのモノボデイなiPhone5意外と丈夫でいまも使えています。
明日か明後日には交換機が届くのですが…。
あと、防水の他に熱にも弱いので要注意です。
iPhone6で、DOCOMOを卒業して、買い換えようと思ったます。