インナーリッラーヒ ワ インナーイライヒ ラージウーン
《転送》
シリア留学組の多くが敬愛し、イスラームの本質をご教授いただいたムハンマド サイード ラマダーン ブーティー先生(講義「アッラーの愛」の先生)がお亡くなりになりました。ラヒマフッラー(アッラーが彼にお慈悲をお与えくださいますように。アーミーン)。
彼はいつもみんなの為にドアーをされていました。
ドクトール ブーティー(ラヒマフッラー:アッラーが彼にお慈悲をお与えくださいますように)やその息子さん(ハフィザフッラー:アッラーが彼をお守りくださいますように)は、日本のムスリム達の為にもドアー(祈願)をしてくださいました。
今度は私たちみんなが彼の為にドアーをする時です。
彼の為にドアーをお願い致します。
アッラーが彼を預言者様(彼の上にアッラーの祝福と平安あれ)と一緒にフィルダウス(天国の最上階)に入れてくださいますように。アーミーン。
ブーティー博士から日本人ムスリム同胞へのメッセージ
日本のイスラーム (Islam in Japan)より転載
イスラームに導かれたということは、すなわちアッラーの愛が先にあったということです。
ノイズだらけの中で、あなたたちがイスラームに導かれたという事実…それはまさに、あなたたちがアッラーに愛されている確たる証拠です。だから愛には愛で、応えようと努めてください。彼らのような人たちこそ、
やがてアッラーは相思相愛の(アッラーに愛され、アッラーを愛する)民を連れてこられるであろう。』(クルアーン[食卓章]54節)
だから愛には愛で。できるだけアッラーを畏れ、自分たちの身を守るように努めてください。 そうすることで、「愛の恩返し」をするのです…。」
◇先生の講義「アッラーの愛」 @新兄弟姉妹サポートプロジェクト(SKIP)