平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
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時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

ヨーロッパ王侯貴族の雰囲気を

2006-07-16 16:03:40 | 旅行記
昨日は河口湖畔にある「河口湖オルゴールの森」行きました。
スイスの街をイメージしてつくられた、ご婦人方に人気のありそうなコンテンツでいっぱいのミュージアムです。
・エントランスホール・・・華麗な舞踏会場に大迫力の自動演奏
・カリヨンの広場・・・1時間毎に士官の人形の指揮による演奏と踊る噴水
・湖が見える小さな教会・・・屋根飾りの仔猫二匹、十字架が浮き出る窓越しに湖
・薔薇庭園と香水瓶・・・王侯貴族が好んだ薔薇の苑と薔薇の蒸留器
・オルゴールミュージアム・・・様々なオーケストリオン(自動演奏)、オートマタ(自動人形)、弦楽カルテットによる目の前の生演奏
ミュージアムショップ・・・こだわりのオルゴール、音楽をモチーフにした小物やチョコレート
・レストラン「ル・リバージュ」・・・湖や庭園を眺めながらティー・タイムやランチに最高

ネットで割引クーポンをGETしていたのを持って来なかったんですが、それでも¥1300×2は決して高くはありません。
ご婦人方だけでなく、殿方も王侯貴族の雰囲気を十分堪能できるのではと思います。

広告ブログみたいになってしまいましたが、もちろん広告料金は一切頂いていません。
ハイ。
昨日は晴れで真夏の強い陽射しの下を歩くので、帽子を買ったんですが、これも結構高価で、「お土産が一つ減った」と奥さんにイヤミを言われてしまいました。

画像はオーケストリオンの代表作「タイタニック・モデル」
あの悲劇の豪華客船タイタニック号の一等船客サロンのために作られたが、出航に間に合わなかった。
その代わりに乗り込んだ指揮者と楽団8人が遭難。
映画「タイタニック」をご覧になった方は、「ああ..」と思われるでしょう。


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