佛暦2561年 2月26日
(^^)みんなおはよ。
(^^)写真的にはずいぶんとご無沙汰しておりましたジョビコンヌお嬢様。
彼女もこのところはやはり食糧難ということらしく、↓このような草むらの中に籠もりがちの日々が続いていて今朝はやっとひさしぶりにシャッターを切らせて頂けました。
いろいろな哺乳類で体重と時間とを測ってみると、こんな関係が浮かび上がってきた。
時間∝(体重)1/4 (∝は比例するという記号)
〜(中略)
私たちは、ふつう、時計を使って時間を測る。あの、歯車と振子の組み合わさった機械が、コチコチと時を刻み出し、時は万物を平等に、非情に駆り立てていくと、私たちは考えている。
ところがそうでもないらしい。
(本川達雄 著/ゾウの時間ネズミの時間 より)
これね、自然の中で暮らしていると当たり前のこととして実感し、分かることなのですけれど、日々の生活の中で人間しか相手にしていない毎日に埋没していると、こうした話はちょっと奇異に思う人も多いでしょうね。
この時間と私たちが呼ぶ現象は、弛まなく流れ続ける変化の連続のことです。
まずは自分が流されている時間という流れそのものを、しっかり見つめ……ようという、努力だけは続けている今朝の川っペリはこれまでに御座います。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
230 拝