ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

メモリアルデーを前に

2010年10月19日 23時57分13秒 | 日記
★台風23号のメモリアルデーを前に、本日「メモリアル集会」を行いました。初めに校長先生の話です。♪【上を向いて歩こう】♪の歌(水没しそうなバスの屋根の上で、みんなで歌ってがんばり通された)を少し聴いてから、「命はひとつ!どんなことがあっても守らなくてはなりません。そんな時に勇気と希望を与えてくれるもののひとつが歌です。最後の最後まで決してあきらめないこと!そして、どんなことがあっても家族でここに集まろう!必ず戻ってこよう!その場所を決めておいてください。」というお話がありました。そして、台風23号の被害に遭われた先生方の中から、昨年度は教頭先生のお話を聞きましたが、今年度は安原先生のお話を聞きました。そして、亡くなった方々のご冥福を祈って、全員で黙祷をした後、市内新田小学校のお友達が「希望の木」として、大切にしているポプラの木のことを自分たちで絵本にした『ぷらぽん』の読み聞かせを聞きました。とにかく、災害は忘れた頃にやってきます!いつ、何時、どのように、どのようなことが起こるか分かりません。いざというとき、あわてないように日頃から、準備をしておきましょう。