今朝は思わぬ雨が・・・「うらにし」という言葉を思い出しましたが、まさに晩秋の気配お出した。そんな中、やみ間に虹が!
そして夕方は、職員室から「すばらしいー
」の声。思わずパチリ
神鍋山にしずむ夕日のなんと美しく素晴らしかったことでしょう
明日の持久走大会は、きっといい天気に
さあ!みんな頑張りましょう!
学級通信・学年通信は、全て見させて(読ませて)頂きます。子どもたち、先生と子どもたち、保護者の皆様のご協力等、様々なことがわかって大変ありがたいです。
このようなことも・・・。『ある日、出張先で某大学の先生が講演の最後に「本物は続く、続けると本物になる」(これは、東井義雄先生の言葉を引用されたのですが・・・)さて自分自身続けられていることはあるかな?と自問自答。怪しい・・・中途半端なことがたくさん・・・。クラスの子どもたちは、8ヶ月間コツコツと自学を続けている。何か自分のものになったか?続けている子は身についていると信じたい。でも、・・・(中略)今年度も、半年を切りました。もうひとがんばり、子どもも私もねじを巻き直してレッツゴー!です』しっかりと、自らも子どもたちも見据えて、頑張って頂いていることに感謝!です。
2009年度植村直己冒険賞を受賞された中西大輔さん(11年かけて、自転車で世界を2周)が、自転車と共に、来校されました。全校生で30分、その後4・5年生が1時間、お話を聞かせて頂きました。自転車に乗ることができたのは、お兄さんの根気強いご指導で、小学4年生の時だそうです。その後、「自転車で世界を」という夢を実現するために、大学卒業後、6年間働いて資金を蓄え、28歳で冒険の旅へ。「苦しく辛いことも多かったけれど、一番辛かったのは、(500人にもなる)友達と別れる時でした。」と。「人との出会いが夢を大きくしてくれて、3年で帰ってくると行って出た旅でしたが・・。」と、校長室で。偉業を成し遂げられた方とは思えないとても気さくで、控えめで、ちょっとシャイな、素敵な方でした。