「すみませんでした。」「してはいけないことは分かっていたのですが・・・。」
これくらいのことならだいじょうぶ!と思ってしている小さなことが、度重なっていくと、やがてとんでもないことに・・・。これは、「ハインリッヒの法則」として、
科学的にも証明されていることは、いつかのブログでもお伝えしたところですが、今日も、自分のしたことをふり返り、素直に「ごめんささい。」と言えると共に、「これからは・・・。」と、自ら考えたことがはっきり言える子どもたちが、職員室に来てくれました。『よくないことをひとつしたら、いいことをひとつ。これで、プラスマイナス0。ふたつしてやっとプラスに』小さなことではありますが、この積み重ねがとても大事だと考えます。時には厳しく、時にはやさしく丁寧に、今後も根気強く、“明るく元気でよく考える府中っ子”の育成に頑張っていきます。