学校の1年の折り返しを迎えました。
学校では、様々な取り組みを、中間地点で見直し・検討を行っています。子どもたちの「力」をつけるために、そして私たち教職員の「力」をつけるために
元気をいただきます。
10月4日に100歳を迎えられる「日野原重明さん」は、今も日々患者さんに接しながら、講演に、執筆に、研究にと忙しく元気に過ごされている聖路加国際病意理事長さんです。
起床は毎朝6時半、就寝は早くても深夜。執筆の依頼は目白押しで、移動中の新幹線や飛行機の中でも原稿用紙にペンを走らせておられるようです。
「激務こそ健康、そして元気のもと」と。
週2回は、90グラムの牛ステーキに舌鼓を打ち、週1回はエステに通われて肌もつやつやです。そして、「若さを保つ奥の手は、おしゃれ」だそうです。
「人生には無駄な出来事は何一つなく、天からの贈り物に満ちている。100歳は関所であって、ゴールではないのです。」と。愛用されている10年手帳には、9年先までの予定が書きもまれています。
元気をいただきました。