ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

ご苦労様でした・ありがとうございました

2012年05月13日 15時51分48秒 | 日記

お天気にも恵まれ、第1回リサイクル活動を、事故やけがなく無事に終えることができました。ほんとうにありがとうございました。

早速、ホワイトボードには、その様子が写真となって貼られ、

「集められた物がこの後どうなるでしょう。」のクイズです。

さあ!どうなるのでしょう。みんなで考えてみてください。

それぞれの学年・学級から通信が出されていますが、今日は、その中から、またご紹介させていただきます。

<3年学年通信から>

『プラス言葉!』・・・

先日の道徳で学習したことをもとに、みんなのやる気が出たり、言われてうれしい言葉を「プラス言葉」。みんなのやる気がなくなったり、言われて気持ちよくない言葉を「マイナス言葉」ととらえ、班で話し合った結果が紹介されています。

1班・・・やさしい、2班・・・ありがとう、3班・・・がんばれ、4班・・・すごい、

5班・・・元気出して、6班・・・かっこいい、7班・・・うれしい、8班・・・ずっと友達

「言葉は、ほんとうにものすごい力を持っていると思います。「プラス言葉」があふれる学級にしたいです。」と、担任の上垣先生のコメントが・・・。

ほんとうにこの通りだと思います。

子どもたちは、言われたことを言いますし、されていること・されたことをします。私たちも、プラス言葉をどんどん発したいと思います。

<つくし学級通信より>

「みょうがを食べると かなしいことも忘れるよ」(ペンネーム:まーちゃん<北海道札幌市>)

数年前のことです。私の母を亡くした上、夫も重病になり、長期間の入院をしていました。他にもこれでもかと不幸が次々と重なって、ほんとうにつらい日々でした。子どもの前では泣かないようにと思っていましたが、ふと悲しくなり、泣いていた私を見て、当時小学1年生の息子が、テレビのアニメの「ちびまる子ちゃん」でみょうがを食べると、物忘れするというお話を見たのを思いだして、

「みょうがをたべると、かなしいこともわすれるよ。」

と私を慰めてくれました。小さいながら、私に気を遣ってくれたその優しい心に、元気にならなきゃと励まされました。

西村先生の通信には、このようにすてきな、心温まる、感動する、感心する、自分を振り返ることができる・・・・、そんなお話をいつも載せてくださっています。

先生方から、様々なことを学ばせていただく私たちです。