お天気にも恵まれ、第1回リサイクル活動を、事故やけがなく無事に終えることができました。ほんとうにありがとうございました。
早速、ホワイトボードには、その様子が写真となって貼られ、
「集められた物がこの後どうなるでしょう。」のクイズです。
さあ!どうなるのでしょう。みんなで考えてみてください。
それぞれの学年・学級から通信が出されていますが、今日は、その中から、またご紹介させていただきます。
<3年学年通信から>
『プラス言葉!』・・・
先日の道徳で学習したことをもとに、みんなのやる気が出たり、言われてうれしい言葉を「プラス言葉」。みんなのやる気がなくなったり、言われて気持ちよくない言葉を「マイナス言葉」ととらえ、班で話し合った結果が紹介されています。
1班・・・やさしい、2班・・・ありがとう、3班・・・がんばれ、4班・・・すごい、
5班・・・元気出して、6班・・・かっこいい、7班・・・うれしい、8班・・・ずっと友達
「言葉は、ほんとうにものすごい力を持っていると思います。「プラス言葉」があふれる学級にしたいです。」と、担任の上垣先生のコメントが・・・。
ほんとうにこの通りだと思います。
子どもたちは、言われたことを言いますし、されていること・されたことをします。私たちも、プラス言葉をどんどん発したいと思います。
<つくし学級通信より>
「みょうがを食べると かなしいことも忘れるよ」(ペンネーム:まーちゃん<北海道札幌市>)
数年前のことです。私の母を亡くした上、夫も重病になり、長期間の入院をしていました。他にもこれでもかと不幸が次々と重なって、ほんとうにつらい日々でした。子どもの前では泣かないようにと思っていましたが、ふと悲しくなり、泣いていた私を見て、当時小学1年生の息子が、テレビのアニメの「ちびまる子ちゃん」でみょうがを食べると、物忘れするというお話を見たのを思いだして、
「みょうがをたべると、かなしいこともわすれるよ。」
と私を慰めてくれました。小さいながら、私に気を遣ってくれたその優しい心に、元気にならなきゃと励まされました。
西村先生の通信には、このようにすてきな、心温まる、感動する、感心する、自分を振り返ることができる・・・・、そんなお話をいつも載せてくださっています。
先生方から、様々なことを学ばせていただく私たちです。