前回(第16回)で
彦根城の華頭窓
上端を山形にした禅宗寺院の仏殿にられた用いられた唐様式の高貴な窓が
いくつあるかというクイズをだしました。
選択肢は
1 六 2 十二 3 十五 4 十八 でした。
これはわたしのノートのコピーです。
正解は、4 十八です。
なぜ、ノートに、このような図を書いたのでしょうか。
城郭検定の過去問を解いている過程で書きました。
わたしは、城郭検定を
2018.6に 3級、2級 合格
2019.6 に準1級 合格
2020.11に 1級 2点不足で不合格
2021.6に1 級に合格。
そして、本日(2021.7.17)
1級の合格確認証が届きました。(合格発表)
正直言ってうれしいです。
珠算、英検、書道など検定を受けたことがありますが、
1級合格は今回が初めてです。
これは、2018.4.18から書き始めたノートです。
今、2冊目を終了するところです。
前述の彦根城華頭窓についてノートは、この一部のコピーです。
わたしは、書いて覚えた世代です。
中学や高校の試験の前には、新聞の折り込み広告の裏側に書いて覚えました。
この年になると記憶力との戦いです。
iphoneのメモ機能も併用しましたが、書くことは有効だったようです。
今後、本ブログは城郭検定を通して得たことも加味して、
城について語っていこうと思っています。
これから、検定に取り組まれる方にも
参考となる情報も提供したいです。
今での経験をもとに城のよさについて
子どもも含め、いろいろな方々に知らせていきたいです。
このことが、本当にしたいことです。
1級合格というライフワークのパスポートを得たように
思っています。