秋も深まり木々の葉も落ちて見通しが良くなり野鳥の姿も見やすくなってきました。
シメ スズメ目アトリ科
嘴が蠟のような色をしているので別名を蝋嘴鳥(ろうしょうちょう)と呼ばれています。
ツグミ スズメ目ヒタキ科
秋に飛来する冬鳥で芝生、農耕地、河川敷などの開けた土地で見られますが、市街地でもよく目にします。
カシラダカ スズメ目ホウジロ科
名前の由来は興奮すると頭頂部の羽を立たせることによります。林にも飛来しますが開けた環境を好み河原、農耕地に群れます。この写真は多分が付きます。
メジロ スズメ目メジロ科
目の周りの白い縁取りと体のあざやかな黄緑色が特徴の留鳥でウグイスとよく間違える人もいるようです。常緑広葉樹林を好みます。
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