マルセイユ食堂 南仏楽笑伝

南仏はマルセイユより、海とワインの美味しい生活便。ただ今1880年代のアパート改装中なり。

Dimanche des Rameaux

2022-04-11 | 日々マルセイユ食堂
 昨日のDimanche des Rameaux (聖枝祭)。教会ミサ後でのランチ会に、藤丸が朝5時から心を込めて握った大量の鮭🍙と卵焼きは、、チビ丸がテーブルに置いた瞬間に一気に無くなったそうです。あぁ、嬉しいな。

 ランチ会後は、アートと音楽のイベントがあったそうで、チビ丸は友達と一日中楽しんだみたいで、迎えに行っても何故か?友人が我が家に遊びにやってきて夜まで遊んでられました。
 私は満員御礼サービスでガッツリ疲れ、旦那はウクライナの方のボランティアに参加し、食べ物を配る係で一日中ボランティア会場。帰ってから色々話を聞いたのですが、、やっぱりつたない英語やらで会話しながらも、、戦争の残虐さを感じ、ボランティア活動を続けていくと心に決めたみたいです。
 
 私も、マルセイユ市のボランティア係に登録してるのですが、その応募の仕方っていうのが、マルセイユ市からメールが来て<〇日と〇日にボランティアが必要です!応募枠はこちら!>ってな感じで応募するのですが、既に枠がいっぱいになるという(汗)でも、それだけボランティアに関心を持たれる人が多いという事で良いな。



 さてさて、また子供たちの春バカンスが二週間始まりました

 チビ丸は今朝からスーツケースと鮭🍙寝袋を抱え、教会学童のキャンプに5日間旅立たれました~~あぁ嬉しい!🍙を握り続けた母に自由がやってきた!この5日間、、料理なんて絶対しないのだ。

クリッククリック

最新の画像もっと見る

コメントを投稿