偽ワクチンや国家狙った詐欺 欧州で注意喚起
(2021年2月17日)
https://www.youtube.com/watch?v=TYzD1omtnpU
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https://www.youtube.com/watch?v=OmPHxPCqK1g
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新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が17日、国内で始まった。第1例目の接種は東京都目黒区の国立病院機構東京医療センターで行われ、医師に米ファイザー製ワクチンが打たれた。政府は同機構の施設など、まず全国100カ所の病院で同意を得た医療従事者4万人に先行接種して安全性を確かめる。流行収束へワクチンの効果に期待が高まる。滞りなく接種を進めるための供給確保が課題となる。
世界では少なくとも70カ国が日本に先行して接種を始めており、欧米に比べて2カ月遅れの開始となった。医療従事者から接種を始め、続いて優先される65歳以上の高齢者は4月以降になる見通しだ。
共同通信社 - 共同通信 - 2021年2月17日
https://www.youtube.com/watch?v=YV4LToR_680
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https://www.youtube.com/watch?v=0zN8IxcN6Pg
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政府は16日、沖縄県の尖閣諸島沖の領海に同日未明、中国の海上保安機関・海警局(海警)の船2隻が新たに侵入したと発表した。政府は、海警の武器使用条件を定めた「海警法」施行後、尖閣諸島への日本の実効支配を覆そうとする試みを中国が強めているとみて警戒している。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、16日午前4時15分頃、尖閣諸島・大正島沖の領海に海警船2隻が入った。このうち「海警1305」は砲のようなものを搭載。他の1隻と共に4人乗り日本漁船(9・97総トン)を追いかけるように領海に入り、約6時間にわたって居座った。
15日に南小島付近から領海に侵入した2隻も、別の日本漁船を追尾するように動き、一時、計4隻が二手に分かれて日本漁船を追ったため、海上保安庁の巡視船が間に入るなどして漁船の安全を確保した。16日午後0時20分頃までに4隻とも領海外に退去した。
加藤官房長官は16日の記者会見で、砲のようなものを搭載した海警船が日本領海で漁船に接近した例は、昨年と一昨年に1回ずつあったと明かした。日本政府によると近年、海警船の大型化が進み、1万トン級の船もあるとみられる。
日本政府は外交ルートを通じて中国に抗議した。茂木外相は16日の記者会見で、「2日連続で領海に侵入し、日本漁船に接近する動きを見せたことは誠に遺憾で、断じて容認できない」と強調した。
https://www.youtube.com/watch?v=0oklp6x34P8
加藤勝信官房長官は16日の記者会見で、米ファイザー製ワクチンに関し、1瓶当たり6回接種できる特殊注射器の確保を進めていると明らかにした。「この注射器は世界でも供給量が決して多くなく必要量の確保はなかなか難しいが、厚生労働省が複数のメーカーに働き掛けているところだ」と述べた。
通常の注射器では1瓶当たりの注射回数を、当初予定の6回から5回に減らさざるを得なくなったことを踏まえ「瓶やシリンジ(注射筒)に残った1回分は、基本的に廃棄となるだろう」との認識を重ねて示した。
https://www.youtube.com/watch?v=3pEC5BV6Aj8