香港8.31太子地下鉄事件1周年
メキシコ地震で世界中のメディアが日本の凄さを痛感
日本のシンカンセンは世界最高の高速鉄道だ
安倍総理辞任の裏に隠された大戦略
腐敗した役人が洪水を悪化させる
インド政府が資源ルートを遮断し日本などの友好国へ開放
進化する缶詰 コロナによる飲食業界の苦境を救う
ハリス駐韓米大使がまさかの発言
韓国人だけが狙われている!2ヶ月で2回目の拉致
東欧チェコのビストルチル上院議長を団長とし、地方首長や企業家、メディア関係者ら約90人で構成される訪問団が30日、政府専用機で台湾に到着した。アザー米厚生長官が今月訪台したのに続き、中国と外交関係がある国の要人による公式訪問となった。国際社会での存在感を高めたい台湾にとっては外交上の勝利といえるが、中国が反発するのは必至で、台湾とチェコへの圧力を強める可能性がある。
30日午前、北部の桃園国際空港に到着したマスク姿の議長一行は、出迎えた台湾の呉●(=刊の干を金に)燮外交部長(外相に相当)らと握手でなく腕を合わせてあいさつを交わした。台湾メディアによれば、訪問団は9月4日まで滞在。ビストルチル氏は1日に立法院(国会)で講演し、3日に蔡英文総統と会談する。4日には米国の対台湾窓口機関である米国在台湾協会(AIT)とのフォーラムにも出席する。
チェコ上院議長の訪台をめぐっては、ビストルチル氏の前任のクベラ氏が昨年に訪台を約束したが、中国大使館から脅迫され1月に急死した。ビストルチル氏は上院議長就任後、何度も「クベラ氏の遺志を引き継ぐ」と表明していた。