【松原仁】駐大阪総領事の書簡は脅迫文であり内政干渉である!【上川陽子 中国大使館 呉大使 】 (youtube.com)
令和6年5月31日に行われた「衆議院・外務委員会」での一コマ。 ■国会議員宛に駐大阪総領事から脅迫文が送られてきた件について ■質問者:松原仁議員(無所属)
北朝鮮で行われた超大型放射砲(多連装ロケット砲)の一斉発射(朝鮮中央通信=共同)
北朝鮮メディアは31日、韓国を威嚇する軍事デモンストレーションとして、金正恩朝鮮労働党総書記が「戦術核攻撃手段」と位置付ける超大型放射砲(多連装ロケット砲)の一斉発射を軍部隊に命じたと伝えた。日付は明らかにしていないが、30日の発射を指すとみられる。横一列に並んだ移動式発射台から18発を同時発射する異例の規模となった。
発射数は、最近訓練に参加した韓国空軍の戦闘機の数に合わせたとの見方がある。北朝鮮は米韓の軍事訓練や偵察機の監視に強く反発。例年8月ごろに実施される米韓両軍の大規模合同演習に向け、朝鮮半島情勢は緊張が高まる見通しだ。ロケット砲は365キロ先の目標とする島に命中した。金氏は「核武力が戦争の抑止と主導権獲得の使命を遂行できるよう徹底的に準備しなくてはいけない」と述べた。(共同)
産経新聞
埼玉県川口市で29日夜、タクシーに乗った男が運転手の男性(72)に拳銃のようなものを発砲して大けがを負わせ逃走した事件で、県警は31日、指名手配していた男の身柄をJR大宮駅で確保し、逮捕した。
産経新聞
「彼女を刺した」と通報 30歳の男を緊急逮捕 東京・中野区(2024年5月31日) (youtube.com)
東京・中野区のマンションの一室で、女性が包丁で胸を刺され病院に搬送されました。警視庁は119番通報したこの部屋に住む30歳の男を緊急逮捕しました。 31日午前10時前、中野区野方のマンションの一室で、「彼女を刺した」などとこの部屋に住む30歳の男から119番通報がありました。 警察官が駆け付けたところ、部屋の中にいた30歳の男が女性を刺したことを認めたため、殺人未遂の疑いで緊急逮捕しました。 女性は10代後半から20代前半とみられ、胸を刺されていましたが搬送時に意識はあったということです。 男は女性について交際相手と説明していて、警視庁は2人の間に何らかのトラブルがあったとみて詳しく調べています。
帰宅途中の女性が路上で男に抱きつかれ転倒しけが 男は20~30代痩せ型 警察が行方追う 札幌・南区 (youtube.com)
31日未明、札幌市南区の路上で帰宅途中の女性が男に抱きつかれるなどして転倒し、けがをしました。男はいまも逃げています。 31日午前0時15分ごろ、札幌市南区澄川4条9丁目の精進川沿いの歩道で、帰宅途中の20代の女性が後ろから来た男に抱きつかれ体を触られました。女性はその際転倒し、左ひざに軽傷を負いました。男はそのまま逃走したということです。逃げた男の特徴は年齢が20代から30代くらい。 痩せ型で、身長170センチから180センチくらいだったということです。 警察が逃げた男の行方を調べています。
上川陽子外相は31日の衆院外務委員会で、中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事が台湾総統就任式に出席した日本の国会議員に抗議書簡を送っていた問題について「文書の全容を把握していないので所感は控えたい」と述べた上で、「内容を精査する。必要な対応は適切に検討していく」と語った。松原仁衆院議員(無所属)の質問に答えた。
問題の書簡は「台湾といかなる接触と往来もせず、『台湾独立』に反対し、国家統一に努める正義の事業を理解・支持」を求め、日本の国会議員による総統就任式出席を「『台湾独立』分裂勢力の肩を持ち、極めて誤った政治的シグナル」とした。
台北市で20日に開かれた頼清徳総統就任式に出席した日本維新の会の和田有一朗衆院議員(比例近畿)や衆院会派「有志の会」の北神圭朗衆院議員(京都4区)の選挙区事務所への送付が確認された。
松原氏は「完全に恫喝(どうかつ)だ。日本の国会議員に対し、台湾と接触するな、往来するなと言っている。内政干渉ではないか」と指摘した。
中国の在外公館関係者を巡り、問題視される発言が相次いでいる。呉江浩駐日大使は20日、東京都内の中国大使館での座談会で日本と台湾の関係について中国の分裂に加担すれば「日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」と発言。昨年4月の着任会見でも同様の発言をしており、それぞれ日本側は中国に抗議した。松原氏は「総領事は恫喝を日本の国会議員に加える。大使は一般の日本人を火の中に連れ込むといっている。やり過ぎではないか」と述べ「遺憾だ、遺憾だと言うのではなく、行動する外交を期待している」と外交上の「ペルソナ・ノン・グラータ」(好ましからざる人物)として呉氏らを追放すべきだと指摘した。
産経新聞
【速報】埼玉・川口市のタクシー強盗殺人未遂事件 68歳男を公開手配(2024年5月31日) (youtube.com)
埼玉県川口市でタクシー運転手が男から拳銃で撃たれてけがをした事件で、タクシーの運転席などに小銭が散乱していて、男が現金を奪った可能性があることが分かりました。警察は31日午前、男を公開手配しました。 29日午後11時半ごろ、川口市でタクシーに乗客として乗ってきた男が運転手の男性(72)に対して「金を出せ」などと脅迫し、後部座席から拳銃を発砲しました。 運転手は腹を撃たれ全治4週間の重傷です。 警察は、男が瀬川好一容疑者(68)と断定し、公開手配しました。 捜査関係者によりますと、車内では運転席などに小銭が散乱していて、瀬川容疑者が現金を奪った可能性があるということです。 また、1発の薬莢(やっきょう)も車内から発見されています。 男は東京・北区のJR赤羽駅の近くでタクシーに乗り、事件後に走って南の方へ逃走しています。
埼玉県川口市幸町の路上でタクシー運転手の男性(72)が乗客の男に「金を出せ」と脅された上、拳銃のようなもので撃たれた強盗殺人未遂事件で、県警は31日、男を同市栄町、職業不詳瀬川 好一 容疑者(68)と特定し、公開捜査に踏み切った。現場から拳銃などは見つかっておらず、所持したままの可能性がある。
事件は29日午後11時40分頃に発生、運転手は腹部に重傷を負った。県警の発表などによると、タクシー車内は硬貨が散らばった状態で、空の薬きょう1個が残っていた。瀬川容疑者は現場から市街地の南東方向に走って逃げたとみられている。
読売新聞