土石流災害からまもなく1カ月 自衛隊員が撤収
https://www.youtube.com/watch?v=tdan5O6g1ag
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31日午後2時25分頃、大阪府交野市の高校教員から、「生徒が屋上から飛び降りるかもしれない」との110番があった。教員が説得にあたったが、約40分後に同校の男子生徒(17)が4階建ての校舎屋上(高さ約12メートル)から転落し、死亡した。制止しようとした50歳代の男性作業員も一緒に落ち、重傷を負った。府警の発表によると、生徒は教員から校内で指導を受けている最中に、突然屋上に走っていった。校舎では外壁工事が行われており、男性作業員は生徒に近づき、止めようとしたという。 読売新聞
金融機関の職員になりすまし、都内の70代女性から通帳などをだまし取ったとして、15歳の少年が逮捕されました。少年は「これまでに10回くらいやった」と話しているということです。
警視庁によりますと、逮捕された15歳の無職の少年は30日、仲間と共謀し、「手続きをすれば、消費税増税に伴い生じた差額2万1000円が返金される」などとウソをつき、墨田区に住む70代女性から通帳とキャッシュカードをだまし取った疑いが持たれています。
少年は金融機関の職員になりすましていましたが、女性から話を聞いた娘がすぐに警視庁に相談。警戒中の警察官が付近にいた少年を発見し、少年のズボンのポケットから、女性の通帳から引き落としたとみられる現金5万円が見つかったということです。
調べに対し、少年は容疑を認めていて、「これまでに10回くらい受け子をやった」と話しているということです。NNN24
中東のオマーン沖で29日、リベリア船籍の石油タンカーが攻撃を受け、英国人とルーマニア人の乗組員2人が死亡した。AP通信など複数の欧米メディアは、タンカーは日本企業の所有と報じている。AP通信によると、現場はオマーン首都マスカットから南東に約300キロ離れた海上。タンカーは、タンザニアからアラブ首長国連邦(UAE)東部の港に向かう途中だった。
船の運航はイスラエル系企業が担っていたとされる。イスラエルの民放テレビ「チャンネル13」は、攻撃にはドローンが使われ、民兵組織の犯行の可能性があると伝えた。中東の海域では、イスラエルの貨物船が攻撃される事件が相次いでおり、イスラエルはイランの犯行だと批判している。 読売新聞
東京五輪でソフトボール競技が行われた福島県に滞在した海外選手団から、福島の特産品や豊かな自然を称賛する声が相次いでいる。同県では、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの「復興五輪」の象徴として競技が行われた。無観客だったものの、地元の人たちは「海外チームが復興を後押ししてくれた」と感謝している。
「福島は美しい。山や緑が印象的だ。モモは、ずば抜けて素晴らしい」。22日、福島県営あづま球場(福島市)で試合を終えたオーストラリアのレイ・ハロウ監督は絶賛した。米国のケン・エリクセン監督も「福島は被災から復興した。福島が安全でよい場所だということを海外のメディアが見て回れないのは残念だ」などと述べた。
これに対し、SNSでは「モモを食べてくれて、ありがとう」などの感謝の投稿が相次いだ。同県のモモは全国2位の生産量。海外選手団が宿泊したホテルでは、おもてなしとして、県の主力品種で甘みが強い「あかつき」が提供された。県は、あづま球場で行われた野球の開幕戦で対戦した日本、ドミニカ共和国の代表にもモモ30キロをそれぞれ差し入れた。あっという間になくなるほど好評で、30キロを追加したという。このほか、福島市では、震災の支援への感謝を伝えるイラストなどをあしらった「おもてなしフェンス」(全長約230メートル、高さ約2メートル)をJR福島駅前に設置し、選手や大会関係者を出迎えた。内堀雅雄知事は26日の記者会見で、両監督の発言に触れ、「復興五輪の形の一つだと受け止めている。こういった姿が風評 払拭 を後押ししてくれると確信している」と話した。JAふくしま未来の担当者も「農産物の輸出拡大にもつながってほしい」と期待を込めた。
平沢復興相は29日、海外報道陣が拠点とするメインプレスセンターの特設郵便局から、両監督に感謝を伝える手紙を送り、「うれしい限り。発信力を持っている方々なので、ぜひ全世界に発信してもらいたい」と語った。 読売新聞
https://www.youtube.com/watch?v=22xn2-NDPZw
https://www.youtube.com/watch?v=PVA8gsT7Wv0
https://www.youtube.com/watch?v=I8-fcQcJmb0
https://www.youtube.com/watch?v=fI_D99iMvYw
https://www.youtube.com/watch?v=ANd_3Pw5kkY
https://www.youtube.com/watch?v=HlMSCUFiAQk
https://www.youtube.com/watch?v=kOK4O7yR_UI
選手村の大食堂では約700種類の食事が提供されている。7人制ラグビー女子のアメリカ代表、イローナ・マー選手は動画共有アプリ「TikTok(ティックトック)」で餃子を食べる姿を披露。「今まで食べてきた中で一番の餃子だわ」とおいしそうに頬張り、春巻きやラーメンを食べる姿も投稿している。
日本食も人気だ。バレーボールのアメリカ代表、エリック・ショージ選手は、かっぱ巻きやツナ入りの寿司を食べて「good!(おいしいね)」と感想を述べた。枝豆や野菜入りの麺を食べる姿もTikTokに投稿している。
選手たちがビニール手袋をつけて食事を取り分ける場面や手にアルコール消毒をする場面など、選手村での感染対策を紹介する投稿をする選手もいる。
一方、カナダの公共放送CBCから派遣されているデビン・ハーロウ記者は、取材の合間にコンビニを毎日のように利用し、その様子をツイッターに投稿して人気となっている。
ハーロウ記者は泊まっているホテルにあるセブン―イレブンで、枝豆やみそ汁、ヒジキ入りサラダなど、その日に買った商品を紹介している。これまでのツイートでは「アイスコーヒー天国だ」「たまご入りサンドイッチは最高だね」など商品の感想を述べるほか、「18時間の取材を終えて、午前2時10分に東京(のホテル)に帰ってきた。お店はまだやっているし、商品も補充されている。なんという場所だ」と店の対応にも称賛を送っている。
別の日には「9時間ぶりだね。寂しかったよ」などと「セブン愛」を見せるハーロウ記者。フォロワーからはお勧め商品の紹介が相次いでいるという。さらに、CBCのホームページに、「オリンピックにおける高級店といえば24時間無休のセブン―イレブン」と題したコラム記事を掲載するほどで、すっかりお気に入りのようだ。 読売新聞
https://www.youtube.com/watch?v=UKwLx53XpRU
https://www.youtube.com/watch?v=QONj0rMUxxs