おとといだったかな?
りょうちゃんを抱っこして自転車に乗ってたら、りょうちゃんがふいに、
「りょうちゃんね、おにいちゃんになったの」
と言い出した。
えぇっ!?
と思ったけど、
「そうだね~、りょうちゃんはお兄ちゃんだね。2歳だもん!」
と応えつつ、はて、なんで急にそんなことを言い出したかな? と思っていた。
そのまますっかり忘れてたんだけど、今日急に思い出してジイジに話したら、先週あたり、公園で赤ちゃんが泣いてて、ジイジが、
「赤ちゃん泣いてるね。りょうちゃんは、どんなときに泣くの?」
と聞いたら、りょうちゃんが、
「りょうちゃん、おにいちゃん」
と答えたらしい。
つまり、「りょうちゃんは、お兄ちゃんだから泣かないよ」って言いたかったのかな?
実際にはまだ2歳で、十分赤ちゃんなのに、りょうちゃんには、自分はもう赤ちゃんじゃない! という気持ちがあるってことだよね。
思わず笑ってしまいそうになったけど、赤ちゃんの時期も、あと少しなんだなぁと思ったら、寂しくもあり。。。
成長していく姿を見るのは喜び以外のなにものでもないんだけど、赤ちゃんの可愛さってやっぱり独特だからなぁ。
言葉や経験や知識と引き換えに、やっぱり失っていくもの(例えば無垢であること)は確実にあって、それは一度失ったら、二度と手に入らないものだから。
と、なんだかんだ理屈をこねたけど、つまりは赤ちゃんて、その小ささも、たどたどしさも、ヨチヨチ加減も、全部全部ホントにかわいい!ってことなのだ。
りょうちゃんを抱っこして自転車に乗ってたら、りょうちゃんがふいに、
「りょうちゃんね、おにいちゃんになったの」
と言い出した。
えぇっ!?
と思ったけど、
「そうだね~、りょうちゃんはお兄ちゃんだね。2歳だもん!」
と応えつつ、はて、なんで急にそんなことを言い出したかな? と思っていた。
そのまますっかり忘れてたんだけど、今日急に思い出してジイジに話したら、先週あたり、公園で赤ちゃんが泣いてて、ジイジが、
「赤ちゃん泣いてるね。りょうちゃんは、どんなときに泣くの?」
と聞いたら、りょうちゃんが、
「りょうちゃん、おにいちゃん」
と答えたらしい。
つまり、「りょうちゃんは、お兄ちゃんだから泣かないよ」って言いたかったのかな?
実際にはまだ2歳で、十分赤ちゃんなのに、りょうちゃんには、自分はもう赤ちゃんじゃない! という気持ちがあるってことだよね。
思わず笑ってしまいそうになったけど、赤ちゃんの時期も、あと少しなんだなぁと思ったら、寂しくもあり。。。
成長していく姿を見るのは喜び以外のなにものでもないんだけど、赤ちゃんの可愛さってやっぱり独特だからなぁ。
言葉や経験や知識と引き換えに、やっぱり失っていくもの(例えば無垢であること)は確実にあって、それは一度失ったら、二度と手に入らないものだから。
と、なんだかんだ理屈をこねたけど、つまりは赤ちゃんて、その小ささも、たどたどしさも、ヨチヨチ加減も、全部全部ホントにかわいい!ってことなのだ。