日曜日にブックオフで絵本を探していたら、『おおきなかぶ』が売っていたので、迷わず購入した。
なんでいままでこれを買わずにいたのか。りょうちゃんにピッタリの本なのに!
最近は寝る前に絵本を読むのを習慣にしてるので、読んであげると、りょうちゃんは、「うんとこしょ、どっこいしょ」というフレーズと、「まだまだかぶは、ぬけません」というフレーズが相当気に入ったらしくて、私が読むのに合わせて、
「うんとこしょ、どっこいしょ」
「まだまだかぶは、ぬけません」
と言ってニコニコしてた。
子供ってホントに繰り返しのフレーズが大好き。なかでも『おおきなかぶ』は、名作だと思う。
ロシアの民話をA.トルストイがきちんとした文章にしたものらしいけど、トルストイって、あのトルストイ?
原作が良いのか、はたまた翻訳が良いのかわからないけど、絵もピッタリ合ってるし、とても良い絵本だ。
私は、子供の時はあまり気づいてなかったけど、おじいさんやおばあさんが、かぶを引っ張っても抜けなくて、孫が犬を呼びに行ったりしてる間、地面にへたりこんでいる姿がなんともかわいくて、それについての余計な説明もないシンプルさが、なんとも絶妙だと思った。
なんでいままでこれを買わずにいたのか。りょうちゃんにピッタリの本なのに!
最近は寝る前に絵本を読むのを習慣にしてるので、読んであげると、りょうちゃんは、「うんとこしょ、どっこいしょ」というフレーズと、「まだまだかぶは、ぬけません」というフレーズが相当気に入ったらしくて、私が読むのに合わせて、
「うんとこしょ、どっこいしょ」
「まだまだかぶは、ぬけません」
と言ってニコニコしてた。
子供ってホントに繰り返しのフレーズが大好き。なかでも『おおきなかぶ』は、名作だと思う。
ロシアの民話をA.トルストイがきちんとした文章にしたものらしいけど、トルストイって、あのトルストイ?
原作が良いのか、はたまた翻訳が良いのかわからないけど、絵もピッタリ合ってるし、とても良い絵本だ。
私は、子供の時はあまり気づいてなかったけど、おじいさんやおばあさんが、かぶを引っ張っても抜けなくて、孫が犬を呼びに行ったりしてる間、地面にへたりこんでいる姿がなんともかわいくて、それについての余計な説明もないシンプルさが、なんとも絶妙だと思った。