科学実験中

昨日は生協の宅配が届いたので、ボウルにドライアイスと水を入れて、煙モクモクにしてあげた。

最近、あまりやってなかったから、久しぶりだったのもあって、りょうちゃんは結構夢中になって遊んでた。
口にちょっと吸い込んでフーッと吐いたり、フォークでつついたり、あとは全然見てなかったけど、大きなドライアイス3個が消えてなくなるまで、多分30〜40分くらいかな。途中水を替えつつ、「わ〜」とか「お〜」とか叫んだり、実験がどうのこうのと何かぶつぶつ独り言を言ったりして、いつもなら私に「あれであそぼう」とか色々要求してくるのに、そういうこともなかった。

ブクブクが完全に終わったようなので様子を見たら、テーブルの上はビチョビチョで、そしてりょうちゃんは、なぜか水の中にティッシュをちぎって入れてる。

「ママ、ここにノリをいれて😄」

というので、何をつくるの？ と聞いたら、

「まほうのかみねんど」

とのことだった。普通のノリがないと言ったら、

「じゃあ、ボンドでいいから」

はいはい、了解しましたよ。

そういえば、幼稚園で紙粘土を作ってたよね。きっと、そうやって作ったんだね。

「ほんとうは、ペットボトルにえのぐと、はながみもいれてつくるんだけどね〜」

なんて、いっちょまえな言い方をして、それがなんともおかしい。

水が多すぎるし、今回の作り方では紙粘土はできないと思うけど、身近にあるものでそれだけ楽しめただけでもでも良かった、良かった。

敬老の日のハガキ

幼稚園では敬老の日に向けて、おじいちゃん、おばあちゃん宛のハガキを書いて、園児自身がポストに投函しに行くのが毎年の恒例行事になっている。

もうずいぶん前にジイジのところに届いてて、写真も撮ってあったのに、すっかり忘れてた😅

今年は、りょうちゃん、すっごく上手に描けてて、ちゃんとジイジとバアバが同じくらいの大きさでバランスもいい。



「ていねいにかいて、いろをぬったの」

と、りょうちゃん。
心を込めて描いたんだね。