ふくちゃんが生まれたら,新生児の頃から絵本を読んであげたい
それが,妊娠がわかったときからの私の思いです。
胎教とか幼児(英才)教育にはあまり興味がないけど,私自身が絵本をたくさん読み聞かせてもらって育ち,
お気に入りの同じ本を,自分でも暗唱できるくらい繰り返し繰り返し読んで,
いまでもとっても良い思い出として記憶に残っているので,我が子にも同じ喜びを知ってもらいたい,
本を読んで空想の中で遊ぶ楽しさを知ってもらいたいという強い気持ちがあるからです。
そこで昨日,たまたま本屋さんに行く用事があったので,
0歳児向けの絵本を2冊買ってきました。
左は,松谷みよ子著,いわさきちひろ絵の『おふろでちゃぷちゃぷ』
右は,五味太郎著の『たべたのだあれ』
どちらも私が子供の頃からのベストセラーです。
もちろん,私も両方とも持っていました
本当は,ふくちゃんに買う絵本として真っ先に頭に浮かんだのは,
松谷みよ子さんの『いないいないばあ』と『いいおかお』だったのですが,
この2冊は友達からお古をいただいたので,昨日は買いませんでした。
ただ,当然ながら相当読み込まれているので,かなりボロボロ。
それはいいのですが,ふくちゃんもきっと同じように何度も何度も繰り返し読むであろうことを考えると,
やっぱり新品を買ってあげようかな・・・。
だって,本は子供の財産ですから