さくのブログ

ディズニーが大好きで、元々はディズニーブログとして書こうと思っていたのですが、すっかり日記みたいになってしまいました。

道後温泉本館 利用してみての感想  2022.11.20

2022-11-30 22:23:33 | 道後温泉

・・・・・・・・・・・・・なんだろうこのイメージと違う感じは・・・・

道後温泉本館利用してみての感想です。

なんか、思っていたのと違うというかなんというか・・・
今はどうやら改装中らしいです。
そうなのね。
まぁ、見る限り でしょうねっていうくらいの本格的改装っぽいです。

残念だったな~。いつまで工事かみてこればよかった。


道後温泉と言えば、どういうわけかこんなイメージでした。


あれ・・・ 不思議・・・私たちが宿泊した茶玻瑠さん そのお宿が奥に見えてる・・・・
私たちが行った時は、茶玻瑠さんが完全背中になる様な入り口だったんです。
ですので、入り口がハイカラ通りの方から入れたのかな・・・とか。

行ったことがない方で、これだけ読んでるとわけのわからないことばっかり言ってますよね。
私も書いていて、ちょっと混乱しております。

一体、どんな工事をしているのかな。出来上がりが楽しみですね。

2022.11.20-22現在の画像を載せていきたいと思います。


先ほどお伝えした、宿泊宿の茶玻瑠さんの展望できるところからの撮ってます。
ハリボテ感がすごい笑


最初の画像のこれだけでも、かなりのハリボテなんだけれど。
これからの出来上がったら楽しみだな~って考えることにしましょう。


夜の高台の足湯からの景色





夜の見え方。
これね~ 簡単に撮ってるけど、なかなか難しい。本館の前に誰もいないことってあるのかなって思うくらい、
人通りがすごいし、車もバンバン通るし、かなり待って待っての写真です。




どうやら皇族専用のお部屋とお風呂があるらしい。という案内板。
見学ができます。と書いてあるので、後で見学しましょうと思い、11.22の日に見学しております。
感想は後ほど。



公式HPより
本館利用は大人420円。
私、思ったのですが、外湯にしては道後温泉って随分遅くまで営業してくれてるんですね。
なんか嬉しいです。
早い時間になんでもかんでも閉まってしまうより、夜にプラプラ散歩がてらに入れちゃうなんて、本当に嬉しい。
ありがとうございます。
観光客は嬉しいと思います。


そして、とても人気がある様で 本館だけ整理券の配布があったのです。
他の飛鳥の湯や椿の湯もあるのかは不明ですが、私たちが行った2022.11.20-23の間は
本館のみ全日整理券を配布していたので、毎日なのかもしれません。

この日は16:00に整理券をもらいに行きましたが、21:30と22:00からのどちらかだけでした。
おぉ・・・・
結構難易度高めのアトラクションの様な感じ。
ファストパスを受け取った気分です。

利用時間は1時間。
夕食食べ終わって 散歩してから最後に入ろうと思ったので、22:00に予約をしてきました。




茶玻瑠さん宿泊時に 説明を受けてまして、
本館に行ったからといって、すぐに入れるわけじゃなくて、整理券をもらってきてください。
そうするとうちの方で割引してチケットが買えますとのことでしたので、その様にさせて頂きました。

この写真を右から説明していきますね。
受け取ってきた整理券 
真ん中辺りに書いてる割引料金 420円→350円 多少でもありがたい。
一番左 入浴券の表紙
その右となり 入浴券の裏
私、こういうのいちいち細かく読むのが好きでして、

道後温泉は 夏目漱石も愛した道後温泉と題して
日本最古の温泉だよ~ってことと  謎なのが温泉としての建造物が最古なのか 建物ができる前でも温泉そのものが最古なのかは謎ですが・・・。
中学校の先生として松山に来たらしい。
そして、当時8銭出せば、お茶とお茶菓子が出て、頭まで洗ってくれるって書いてある。
すっごい。今でいうスパ スパなのか~。すげ~。
そこで私は明治の8銭という金額は今でいくらか調べてみました。
明治の1銭は200円 とことであれば、8銭は1600円  たいしたことない。そんなんで、温泉入れてお菓子とお茶が出て、更に髪まで洗ってくれんの?
昔って、物価やすっ とかこの紙1枚でいろいろ考えてしまった。

脱線しましたが、お風呂的には、ちょっと忘れてしまったけど、狭くて急な階段を上ったり下がったりした記憶。
こちらですこちらですと案内されていって、あまり記憶がなくなってしましました。
でも、思っていたより大きくないお風呂だった。
そして深いし、長湯はできなくて・・・
利用時間は1時間ですって聞かされた時は、え~それだけか~と正直思ったけど、入っていたのは10分くらい。
移動して、服脱いで風呂入って上がって迷路みたいな感じで戻ってきて30分もあれば十分な感じ。

通りで・・・・  整理券は30分刻みだった。


そして、先ほどチラッとお話した、皇族専用のお風呂とお部屋の見学会。
事前予約でして、看板にあった二次元バーコードから前日に予約をしました。
当日は二次元バーコードでは予約はできないみたいです。
が、私たちは予約した10分前に到着して待っていると、その直前に2組が見学会に参加したので、その場に来れば、当日でも結構簡単に参加できるっぽい。
参加費用・・・ いくらだったかな・・・ 270円だったと思う。
見学時間は30分くらい。







皇族様方はこちらの門からお入りになられる様です。
私たちは、この門はくぐらず別なところから入って行き、見学となります。


説明がありました。
やっぱり270円 予約の電話番号も記載あります。


見学行ってきま~す。

丁度30分くらいです。
ベテランのお姉さんがお話も面白い感じでガイドツアーみたいな感じで回って行きます。
案内部屋は4個です。
部屋とお風呂入る着替え部屋っぽいところとお風呂とお手洗い。

ためになりました。また一つ知識となりました。


そして、このすぐ後に 予約した時はわけもわからず予約をしていた 飛鳥の湯の特別浴室
こちらがなんとこの見学ツアーのお部屋を再現した個室の特別浴室になっていてびっくり!!
え~~~~さっき見てきた 本館ツアーと同じだ~って感動してしまいました。
そちらも別に書いてございますので、よろしければぜひ見てください。


ということで、道後温泉本館の感想ですが、やっぱり道後温泉きたからには、ここ ここ入らずして帰れないという感じでしたし、
お風呂どうこうより、中の建造物が魅入ってしまう。
古い建物ながらに風情あって、昔ながらも随分お金かけてるんだな~って思っていたら、本当にお金かけていたんです。
それも、どこかに書いてあった。どこだったけ・・・。
何かに書いてあったんです。莫大は費用をかけたみたいな。ツアーでも説明があったのですが、
どこかにすっごい当時にしてはありえないお金を注ぎ込んだって。
何に書いてあったか思い出したらまた追記してみます。

道後温泉に来ると、なんだか頭良くなる感じになって帰れます。賢さUP!!


ではでは・・・・
お次は道後温泉 時系列日記を書いて行きたいと思います。
まだまだ続く・・・








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道後温泉 椿の湯  利用してみた感想  2022.11.22

2022-11-30 20:56:23 | 道後温泉




椿の湯に入ってきてみました。


公式HPより

大人400円
普通のお値段ですが、石鹸シャンプーは一切なし。露天風呂とかもないです。


こちらは、入る前に耳にした言葉があって、
椿の湯の近くのお店のおばちゃんが、他の観光客さんに、椿の湯がここら辺の人たちの銭湯だから。
私たちの銭湯みたいなもん。
という言葉を耳にしていたので、あ~そうなんだ~。
観光客というよりは、道後の人たちの地元の温泉なのね~っていう印象でした。


夜になると、確かに 椿の湯の前にいかにも近所の人たちだなって思う方々が座って談笑している様子。

中に入ると、ほんと 昔ながらの銭湯という感じ。
この建物み見た目は、随分キレイでオシャレなイメージしかなかったけど、
中は気さくな銭湯って感じでした。






こちらの券売機で購入して中に入る前に出すみたいなのですが、私はSUICA利用でしたので、
現金以外の決済の方は、入る前の受け付けで支払うみたいでした。

この券売機 よーく見てみると、シャンプー 石鹸 タオル みたいなのが書いてあるので、忘れてきても借りれるっちゃ借りれるみたいです。
この辺りの温泉宿に宿泊している人たちは外湯用の石鹸やタオルの貸し出しはあるので、宿泊客は問題なさそうですが、
ぷらっと立ち寄りの方は何も持ってきてな~いってなってもとりあえずは大丈夫そうぽいです。

椿の湯は中に入ってロッカー10円
ドライヤー10円
ドライヤーは使っていなくて、
まず、マスク外すの忘れて、しまうのに10円かかり、今度はマスク外す時にタオルを入れて閉めてしまって、タオルを取り出すのにまた10円かかってしまいました。
没収型なので、要注意です。
返金ではないので、しっかり確認して入ってくださいね。
流石地元銭湯だけあって、夕方にお邪魔したので、脱衣所もお風呂も大変多くの方々が利用しておりました。

でも、せっかく道後温泉みたいに外湯があるのなら、こうして湯めぐりは楽しみの一つです。
いい思い出になりました。





椿の湯の感想でした。


お次は、本館の利用の感想へと続く・・・



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