ベトナム・ホーチミン市で生きる。ふも・ふもまろの足音 buoc chan cua Fumomaro.

ふもまろのひび
Moi ngay cua Fumomaro.
ベトナム・ホーチミンシティの下町から

6月6日(金)のつぶやき

2014年06月07日 03時15分36秒 | ベトナム生活

大体どこの病院も病室の値段は同じですね。日本円で500円(6人部屋)からで、二人部屋とか個室は(2000円ちょっと)、今日は最初部屋が空いてなくて6人部屋だったんですが、あとから二人部屋へ。


よく途上国に出るとお金で何でも解決できると思っている人がいるけれど、残念ながらベトナムではそれが通用しません。ビジネスでも病院でも。いくらお金があっても病室には入れなかったり、治療がすぐに受けられなかったりします。ある意味怖いですがそういう繋がりがあること、家族に感謝しています。


いよいよ明日は、手術日。今日先生に聞いたら、30分ぐらいで終わるそう。


おはようございます。今、病院にいます。こうやって市民生活に触れると、いろいろ分かります。ベトナムの病院は、支払いは前払い。だからお金の無い人は、検査が受けられなかったりします。そういうのを普通に見ますので、複雑ですね。


会社にいても同じですね。田舎から出たばかりで就職した子。よくお昼をぬいたりします。こうやって、普通に食べられる状況に感謝しています。


大丈夫。なんとか生きてます。抗生物質の注射がとても痛い。