「テレビ朝日・素敵な宇宙船地球号」
新月の日に伐採した木は、丈夫で、長持ちし、虫に強く火にも強い。
そんな言い伝えがドイツ、日本の京都(吉野)に残っている。と言う話だった。
京都に残る書物には「木材は、1日前後に伐採しなさい」と記されていて、旧暦の1日と言うのは、新月にあたるそうだ。
「木は、闇の中で伐採しろ」と、代々伝え聞いていた方もいた。
ドイツでも、言い伝えだろう。と思われていた新月伐採。
実際に、新月と、新月以外の時期に伐採した木を用いて実験したところ、新月伐採した木は、虫にも強く、火にも強かった。と言う結果が出た。
カルトっぽい。と思いながら(笑)科学的な分析をしたどこかの教授さんは、満月時に伐採した木と、新月時に伐採した木では、木の目の詰まり方や、含まれるでん粉の量が違うことを知り、それが割れにくかったり、虫がつきにくい理由なのではないか。と言うことだった。
しかし、そのメカニズムは、まだまだ分からないらしい。
自然って・・・凄いなぁ・・・。
私が木について知っていることは・・・
*:年輪が1年に1つづつ出来る。
*:南側の方が年輪の幅が広い。
*:夏場にたくさん育つ。
せいぜいこれくらい(笑)
たったこれだけでも、木って凄いな。って子供心に感心したのに(笑)
昔の人は本当に良く自然を知っている。
どんなきっかけで、こういう事に気がついたんだろう・・・
偶然発見したのかな・・
「言い伝え」として残しているということは、確かなこと。だったんだとは思う。
例えば・・・
神聖な建物・・・・
寺院や偶像(仏やキリストなど)を作る木材を選ぶ時に、発見した。とか・・・
丈夫で美しい物を作る為に、良い木材を選ぶことは当然しただろうと思う。
木を伐っては、その状態を調べ、どの木が虫に食われにくく、燃えにくく、割れ難いか・・・
色々調べて、新月の木を見つけたのだろうな。
森や木には、月の不思議な力が働いている。
夜の森で木々たちは、月の光を浴びながら、深呼吸しているのだろうか。
しかし、月に影響を受けているのは、何も森や木々だけではない。
人間もそうだ。
妊娠期間の10月10日は、現在の暦ではなく、旧暦の28日周期だし、肌の再生の周期も28日。
アメリカの研究者達に寄れば、満月の夜は犯罪や事故が増えるとも言う。
「今日は、救急車が多いな」とか「消防車の音を良く聞くな」
と言う日に月を確認しよう。と思うのだが、いつも忘れてしまう。
そんな日、月は満月だったりするのだろうか・・・
狼男の発想も、言い伝えも、満月の夜に感じる不思議さや、エネルギーを感じて生まれた話なのかもしれない。
中世でも、満月の夜に、犯罪が多かったのかもしれないし・・・
外出させない様に、そんな迷信めいたことを広めたのかな
それとも、昔は人間の身近にいた狼達が、満月の夜に、騒ぐことが多くて、そんな話が生まれたのかな。
勝手に色々想像してみる。
昔の夜は、本当に暗かったんだろうと思う。
真っ暗な闇の中で、満月の夜は、本当に明るく感じたと思う。
東京に住んでいても、満月の夜は明るい。と感じる。
夜の闇は、夜行性の動物に襲われる危険もあっただろう。
暗い夜は、身を潜め、ジっと朝が来るのも待っていたのかもしれない。
だからこそ、満月の夜は、活発に活動したのかもしれない。
神を崇める様なまつりごとを行ったりもしたかもしれない。
今でいうところの、麻薬的なものを服用し、夜通し踊り明かしたりしたのかもしれない。
瞑想や、トランス状態になりながら・・・
そんな風に考えてみると、そうした遺伝子が受け継がれ、自然と満月の夜にはテンションが上がる様に組み込まれている。とか??
自分でも面白い発想だ!と思ったけど(笑)これでは、木に与える影響は何の解明にもならない(笑)
まさか、木も一緒に踊った訳じゃなかろうし・・・
ん?踊ったのかも??←踊らない。
もっともっと太古の時代から、生命と月との係わりはあっただろうしな。
木々が育つ周期、人が育つ周期、それらは、月の周期と切っても切れない関係があることだけは分かる。
それが、引力の関係なのか、月からも発せられているだろう磁派みたいな物なのか・・・
でも、磁派みたいなものだけだとしたら、視界として見える月の形はあまり関係ない気もする。
それが太陽からの光を受けることで、光とともに届きやすくなる。とかなのかなぁ・・
って、素人じゃ分かる訳ないよな(笑)
早く誰か解明してくれないかな(笑)
月を好きな人は多い。
世界各国、人種を問わず
音楽、文学、絵、神
色々な物に表されてきた。
ただ、美しく頭上に輝くものだからなのか
日々、形を変えていく姿に魅せられたからなのか・・
それとも、その神秘的なエネルギーを感じていたのか・・・
私は、月は、エネルギーを与えてもくれるが、命を吸い取ることもする様な気がしている。
とある人の死を迎えた時に、そう感じていた。
月を見上げた時、あぁ・・人の命を吸っているのだな。と感じた。
そして、引き潮と一緒に、月は、西に沈む直前に、その人の死を看取った。
今思えば、月を見上げて、その人の死を感じたのは、虫の知らせ。と言う物だったのかもしれないけどね。
なーんて、ちょっとカルトちっくだったかな(笑)
月を眺めていたり、月のことを考えていると、こうして、ついつい余計なことを想像してしまう。そういうこと自体が「月の力」なのかしら。
でも、月を眺めていると、開放されるのは事実だ。
新月の日に伐採した木は、丈夫で、長持ちし、虫に強く火にも強い。
そんな言い伝えがドイツ、日本の京都(吉野)に残っている。と言う話だった。
京都に残る書物には「木材は、1日前後に伐採しなさい」と記されていて、旧暦の1日と言うのは、新月にあたるそうだ。
「木は、闇の中で伐採しろ」と、代々伝え聞いていた方もいた。
ドイツでも、言い伝えだろう。と思われていた新月伐採。
実際に、新月と、新月以外の時期に伐採した木を用いて実験したところ、新月伐採した木は、虫にも強く、火にも強かった。と言う結果が出た。
カルトっぽい。と思いながら(笑)科学的な分析をしたどこかの教授さんは、満月時に伐採した木と、新月時に伐採した木では、木の目の詰まり方や、含まれるでん粉の量が違うことを知り、それが割れにくかったり、虫がつきにくい理由なのではないか。と言うことだった。
しかし、そのメカニズムは、まだまだ分からないらしい。
自然って・・・凄いなぁ・・・。
私が木について知っていることは・・・
*:年輪が1年に1つづつ出来る。
*:南側の方が年輪の幅が広い。
*:夏場にたくさん育つ。
せいぜいこれくらい(笑)
たったこれだけでも、木って凄いな。って子供心に感心したのに(笑)
昔の人は本当に良く自然を知っている。
どんなきっかけで、こういう事に気がついたんだろう・・・
偶然発見したのかな・・
「言い伝え」として残しているということは、確かなこと。だったんだとは思う。
例えば・・・
神聖な建物・・・・
寺院や偶像(仏やキリストなど)を作る木材を選ぶ時に、発見した。とか・・・
丈夫で美しい物を作る為に、良い木材を選ぶことは当然しただろうと思う。
木を伐っては、その状態を調べ、どの木が虫に食われにくく、燃えにくく、割れ難いか・・・
色々調べて、新月の木を見つけたのだろうな。
森や木には、月の不思議な力が働いている。
夜の森で木々たちは、月の光を浴びながら、深呼吸しているのだろうか。
しかし、月に影響を受けているのは、何も森や木々だけではない。
人間もそうだ。
妊娠期間の10月10日は、現在の暦ではなく、旧暦の28日周期だし、肌の再生の周期も28日。
アメリカの研究者達に寄れば、満月の夜は犯罪や事故が増えるとも言う。
「今日は、救急車が多いな」とか「消防車の音を良く聞くな」
と言う日に月を確認しよう。と思うのだが、いつも忘れてしまう。
そんな日、月は満月だったりするのだろうか・・・
狼男の発想も、言い伝えも、満月の夜に感じる不思議さや、エネルギーを感じて生まれた話なのかもしれない。
中世でも、満月の夜に、犯罪が多かったのかもしれないし・・・
外出させない様に、そんな迷信めいたことを広めたのかな
それとも、昔は人間の身近にいた狼達が、満月の夜に、騒ぐことが多くて、そんな話が生まれたのかな。
勝手に色々想像してみる。
昔の夜は、本当に暗かったんだろうと思う。
真っ暗な闇の中で、満月の夜は、本当に明るく感じたと思う。
東京に住んでいても、満月の夜は明るい。と感じる。
夜の闇は、夜行性の動物に襲われる危険もあっただろう。
暗い夜は、身を潜め、ジっと朝が来るのも待っていたのかもしれない。
だからこそ、満月の夜は、活発に活動したのかもしれない。
神を崇める様なまつりごとを行ったりもしたかもしれない。
今でいうところの、麻薬的なものを服用し、夜通し踊り明かしたりしたのかもしれない。
瞑想や、トランス状態になりながら・・・
そんな風に考えてみると、そうした遺伝子が受け継がれ、自然と満月の夜にはテンションが上がる様に組み込まれている。とか??
自分でも面白い発想だ!と思ったけど(笑)これでは、木に与える影響は何の解明にもならない(笑)
まさか、木も一緒に踊った訳じゃなかろうし・・・
ん?踊ったのかも??←踊らない。
もっともっと太古の時代から、生命と月との係わりはあっただろうしな。
木々が育つ周期、人が育つ周期、それらは、月の周期と切っても切れない関係があることだけは分かる。
それが、引力の関係なのか、月からも発せられているだろう磁派みたいな物なのか・・・
でも、磁派みたいなものだけだとしたら、視界として見える月の形はあまり関係ない気もする。
それが太陽からの光を受けることで、光とともに届きやすくなる。とかなのかなぁ・・
って、素人じゃ分かる訳ないよな(笑)
早く誰か解明してくれないかな(笑)
月を好きな人は多い。
世界各国、人種を問わず
音楽、文学、絵、神
色々な物に表されてきた。
ただ、美しく頭上に輝くものだからなのか
日々、形を変えていく姿に魅せられたからなのか・・
それとも、その神秘的なエネルギーを感じていたのか・・・
私は、月は、エネルギーを与えてもくれるが、命を吸い取ることもする様な気がしている。
とある人の死を迎えた時に、そう感じていた。
月を見上げた時、あぁ・・人の命を吸っているのだな。と感じた。
そして、引き潮と一緒に、月は、西に沈む直前に、その人の死を看取った。
今思えば、月を見上げて、その人の死を感じたのは、虫の知らせ。と言う物だったのかもしれないけどね。
なーんて、ちょっとカルトちっくだったかな(笑)
月を眺めていたり、月のことを考えていると、こうして、ついつい余計なことを想像してしまう。そういうこと自体が「月の力」なのかしら。
でも、月を眺めていると、開放されるのは事実だ。
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