ＩＨ予選(団体戦)と古城マラソン前日

高校生が必死に部活に打ち込んで「仲間最高！」って号泣しているときに、いい歳した大人が自分可愛さでウジウジしている話を聞いて、一刀両断、袈裟懸けに切り捨てたい史臣です、こんにちは(-"-;)


今日はＩＨ予選団体戦。
12年間続いた全国大会への出場が、途切れました。

しかし、みんな今できる精一杯でやっていた。
後輩達も、心から応援したいと思う姿だった。
泣きそうになりながら祈っていたよ。
本当に本当によく頑張った。

ベストな射ができれば、優勝できる。
ではベストな射じゃないときは？
後悔して、腹が立つのは自分自身にたいして。
もっと何かできなかったのか？
ベタベタな、泥臭い根性のある弓道を伝えれば良かったのか？
もっと説得力のある指導ができなかったのか？
２年半しかないのは入部したときからわかっているのに。

こんなこと絶対言えないけれど…生徒の前では泣けないけれど。
泣かして、ごめん。
力不足で、ごめん。

そして、もう次のことを考えていて、本当にごめん。
審査、北信越、国体、新人戦、日本一。

…ということで、明日は古城マラソンですが、今から部活で明日の審査練習。
その後は指導者(家人と)の反省会…荒れると思います。

明日は古城マラソン(ハーフ)
取りあえず起きれるかどうか…自転車で行って、時間内に完走が目標ですf^_^;