ひとりごと

還暦を過ぎた普通の主婦の日常を綴ります
下手だけれど大好きな編み物が中心です。

2012年01月10日 | 日記

ウチのダンナは孫に甘い。

というか 自分は子どもの頃におもちゃなんてものは何も買ってもらえなかったからなのか
子どもにも欲しがったものはたいてい買ってやった。
だから息子が小学生の頃から流行だしたゲーム器などは
クラスで一番さきに持っていたような記憶がある。

孫もまたしかりで まだあまりおねだりはしないけれど
主人が考える小さい男の子が欲しがるおもちゃは自分から買ってしまっている。
機関車トーマスがそうで
一昨年にはトーマスの乗り物を
昨年はプラレールを孫を喜ばせようと買ったのだ。

そのトーマスの乗り物も一昨年は両方から支えられて座っているだけだったのが
昨年は自分から乗るようになって
今年などは 線路に跨ってジャマをしたり
ひっくり返して面白がったりするようになった。
孫のトーマス好きは ある意味主人が作り出したものかもしれない。







私が編んでやったトーマスの編み込み模様のベストは
毛玉ができるくらい着込んでくれていて大のお気に入りとかで
ばあちゃんはうれしくて次は何を編もうと思案のきのうきょうです。