2/4 月あかりと夜の森が青葉区寺家ふるさと村で開催されました。
夜の開催の時間になると、道の向こうから大人の影と,ぽつんと小さな影が動いて見えました。親子の影です。スタンプシートとマップを受付でお渡しし、子どもにはブルーの光るリングを手首につけていよいよ出発です。この日、月がとても明るく輝き、参加者のみなさんを照らしていました。寒い日にも関わらず大変多くの方が参加されました。ゴールについて最後の月オトコ(写真下)からスタンプをポン!ともらっては嬉しそうな子ども達でした。その後は、上にある青山亭さんの豚汁(月トン)でおなかを温められたご家族も多くいました。お椀の中の里芋が月のようにまんまるになっているのにお気づきでしょうか?おいしかったですね。
今回は、コースサインや月オトコのお面やあかり(写真中)など、全て子ども達(子どものワークショップの会員)が制作しました。暗くちょっと心細くても、子どものつくった作品でホッとする方もいたかも知れませんね。コースの → もいい感じでした。サポーターのみなさんのお力で安心して開催することができました。お疲れさまでした。来年も楽しみですね!
地域の自然と人をつなげる一つの手段として、この冬の事業を実施しました。この開催にご協力を頂きました多くのみなさんにお礼申し上げます。ありがとうございました。またどうぞこの活動をご支援ください。よろしくお願いします。
開催日 2012年2月4日(土)18:30~20:30
開催場所 横浜市青葉区寺家ふるさと村
来場者数 約150名(子どもと大人はほぼ半数です)
◆忘れ物情報 懐中電灯一つ、 毛糸の帽子一つ。