1/15
この日、受付テントを設営したのは、日は深く沈み、辺りは暗さを増して来たころでした。暗い道の向こうから人影が.....。大きな影と小さな影が2つ。ゆらゆらと揺れながら受付までやって来ました。月あかりと夜の森に参加をしに来てくれたご家族の方でした。それから、それから、次々と参加者が来てくれました。
この日は曇り予報でしたが、薄い雲を透かして月を見る事が出来ました。月オトコ、月オンナが「ツキがつくように。」と押してくれるクイズ式のスタンプを集めてご家族の方はゴールに辿ります。ゴールの小さなあかりが子ども達の瞳に反射して輝いて見えました。そしてその表情も素敵でした。青山亭さんの月トンは身も心もポカポカにしてくれましたね。寒いところを来て頂いて大変うれしく思います。お父様、お母様のみなさんありがとうございます。(大人だけの参加者のみなさんもありがとうございました~!)
今年も多くの方々の力で実現することができました。子どものワークショップのファミリーサポーターとスタッフのみなさん本当にご苦労様でした。
この日、自然の闇とあかり、冬の大気、そして人の温かさを感じた一日となりました。
当日の来場者数
大人 76名
子ども62名(3才以下は除く)
広報のご協力をありがとうございました。
青葉区保育担当、地域振興課、鴨志田緑小学校、鴨志田第一小学校、恩田小学校、区内保育園、四季の家、FM横浜、タウンニュースさん、その他のみなさま。
落とし物 子ども用らしきマフラー(今月中迄保管しています)