子どもと風土のサポートネット 寺家・子どものワークショップだよ!

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冬の湯気たつ...トン汁。

2007-01-26 16:26:52 | 子サポのあしあと
1月26日(金)

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●四季の家の小暮館長と事務の鈴木さんと打合せをしました。主に、ワークショップ実施の2月3日の夜に温かな飲み物を提供する手段など、幾つかご相談もしました。
お二人は、いつも寺家ふるさと村に訪れる多くの方々を館内で迎えてくれています。




●寺家ふるさと村の青山亭の大曽根さんをお伺いしました。

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「月あかりと夜の森」のワークショップの終わりの頃に、皆さんにお出しする温かな飲み物についてご相談をしました。ご相談したところ、ご快諾を頂けました。大変に手間なことだと思いますが、この事業活動にご理解とご支援を頂きました。ありがとうございます。この日、もう一つのお茶室では、夜の会のための準備を進められていました。
今月の末に、確定した人数や、詳細をお伝えすることとなりました。


●大曽根利一さんとお会いしました、当日のスタッフの配置やコースの概要をお伝えできました。お話の合間に、その昔、利一さんが寺家ふるさと村の森に桜の樹を植林したのは45年ほど前とのことです。今、その桜の樹は、幹周りも一抱えできないほどに大きくなっています。普段は気づかないところにも、その地の人が時間と想いをかけられて、関わっていることが多いことに、あらためて気づかされました。




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