10/15よりいよいよ「たんぼパーク」が開催しました。
「たんぼパークのとある日」~その1でーす。
わらの家の出口に向かう2才くらいの子。はたして、出口の先にみえるのは.....。
終日サポートをしていただいているO氏。9:00から子どもたちのために準備をして、受付をして頂いてます。なんと目標は120才!逞しくもやさしいおじさんです。
「たんぼパーク」でであった子ども達で遊びをつくってあそんだね。ゴールは「あの帽子をかぶったお父さんにタッチ!」とか...。おとうさんをびっくりさせてすみませんでした~。
17(土)は寺家の大曽根さんが、わらの手仕事を来場のみなさんへ伝えに来てくれました。
大曽根さんがやるとみるみる出来る、わら縄や、お正月飾り。いとも簡単にできそうですが、実際に手で覚え、勘を働かせる以外にその道はない手仕事に、参加者はキツネにつなまれた感じでしたね。でも、その後、正月かざり、わら縄が、参加者の手でつくられていました。
きっと、昔は今日のような手仕事をしながら、あれやこれやと家族と語り合いながら日々を重ねて来たんだなーとも思いました。それって今こそ大切ですね。
大曽根さんには、土曜日の昼すぎに毎回来て頂けたら嬉しいとお伝えしています。お会いできたら幸運ということで....。それではお待ちしています~。