これからの流れを....考える

8/7
●　８月より事業計画の１つである「保育園とのワークショップ」を推進します。そこで、おおむねの進行を考えてスケジュール案をラフにたてました。そして、もう１つの「ワークショップ」についても思考しました。これは昨年の一般公募の「月あかりと夜の森」のワークショップの位置づけとなりますが、昨年度より準備の開始を早めて初期の協議を恊働関係者ではじめたいと思います。また、もう１つの視点で、子ども達の望む環境を整えてみること、たとえば、昨年の「月森」のワークショップでも子どもの意見を反映させた取り組みをしましたが、それを計画の段階からしっかりと組み込んでみることも良いのではないかと考えています。それは、子どもの声を聴くことのできる場をつくることで、大人の計画性だけに依存しないカタチが表れてくると思われます。　

うらべ　としや



今の寺家ふるさと村です。若穂が風でゆれると海のように.....。

園へのガイダンス資料の作成で

8/3
●　保育園向けに恊働事業の概要をまとめた案内を作成しました。これは保育園が参加するワークショップのための初期のガイダンス資料です。資料はPDF化して、青葉区役所の保育担当の吉川さんへメールでお送りしました。
ワークショップに参加される４園も早ければ今月中に決まる予定です。さてさて、どんな子ども達が、どんな先生が....と出会う日をとても楽しみにしています。

7/28
●　事業の会計について、四季の家で堀井さんと話し合いました。会計を担当される森さんにも、後日、お会いしてその記録の方法などをお伝えしたいと思います。大変心強い方々です。




子どもが見つけた。蝉の幼虫。ちょうど、アナから這い出るところ。8/4撮影-寺家