夏のアロマテラピー その1、その2 の続きです。
6月のアロマの会でご紹介する予定だった内容をこちらに書き込んでいます。
蚊が嫌う香りを使った
「虫除けスプレー」
WHOや厚生労働省で市販の虫除けに含有されるディートという成分の危険性が指摘されてから
蚊が嫌うシトラールやシトロネラールなどの香り成分を含んだ精油を使った
ナチュラル系の虫除けスプレー、虫除けリングなどが多く販売されるようになったり
ハーブが持つ虫除け効果に期待が集まっています。
蚊が嫌う香りの精油をブレンドした「バイバイ モスキート」という名の
ブレンド精油も売られていますのでそういった物を利用してもOK。
ご自分で精油をブレンドして虫除けを作ってみても良いと思います。
〈材料〉50ml分
無水エタノール 5ml
精油 合計10滴
精製水 45ml
おすすめの精油
レモンユーカリ(ユーカリシトリオドラ)、レモングラス、シトロネラ、
ティートリー、ペパーミント、ハッカ、
ゼラニウム、ラベンダー、ヒバ
↑色付き文字の精油は私のおすすめです。
1.スプレー容器に分量の無水エタノールを入れる。
2.1に蚊が嫌う香り成分を含んだ精油を合計10滴になるまで加えよく混ぜる。
3.2に分量の精製水を加えよく全体を混ぜて出来あがりです。
香りが消える(20~30分程度)度にスプレーを吹き付けた方がよいのですが、
皮膚に刺激を与えすぎないように、衣類にスプレーをしたり、工夫してお使い下さい。
「旅行に精油を!」
夏の旅行には是非お気に入りの精油を1本~2本程持って行かれる事をおススメします。
ティシュに精油を染み込ませたものを、ホテルのトイレやクローゼットなどに置くと
籠った匂いが和らぎます。
ラベンダー精油は、殺菌作用があり、短期間に、狭い部位になら
原液を肌に塗布しても大丈夫な精油です。
軽い虫さされや軽い擦り傷に付ける事ができます。
私は頭痛になった時には薬は飲まず、ラベンダー精油やマージョラム、クラリセージなど
鎮痛作用のある精油をティッシュに染み込ませたものを嗅ぎながら少し横になる事にしています。
そうするとたいていは具合が良くなります。
先日遠出した時にも頭痛をラベンダー精油で和らげる事が出来、非常に助かりました。
せっかく手元にある精油ですから、アイデアで色々と使いこなしましょう。
どうぞみなさま素敵な夏休みをお過ごし下さい。
6月のアロマの会でご紹介する予定だった内容をこちらに書き込んでいます。
蚊が嫌う香りを使った
「虫除けスプレー」
WHOや厚生労働省で市販の虫除けに含有されるディートという成分の危険性が指摘されてから
蚊が嫌うシトラールやシトロネラールなどの香り成分を含んだ精油を使った
ナチュラル系の虫除けスプレー、虫除けリングなどが多く販売されるようになったり
ハーブが持つ虫除け効果に期待が集まっています。
蚊が嫌う香りの精油をブレンドした「バイバイ モスキート」という名の
ブレンド精油も売られていますのでそういった物を利用してもOK。
ご自分で精油をブレンドして虫除けを作ってみても良いと思います。
〈材料〉50ml分
無水エタノール 5ml
精油 合計10滴
精製水 45ml
おすすめの精油
レモンユーカリ(ユーカリシトリオドラ)、レモングラス、シトロネラ、
ティートリー、ペパーミント、ハッカ、
ゼラニウム、ラベンダー、ヒバ
↑色付き文字の精油は私のおすすめです。
1.スプレー容器に分量の無水エタノールを入れる。
2.1に蚊が嫌う香り成分を含んだ精油を合計10滴になるまで加えよく混ぜる。
3.2に分量の精製水を加えよく全体を混ぜて出来あがりです。
香りが消える(20~30分程度)度にスプレーを吹き付けた方がよいのですが、
皮膚に刺激を与えすぎないように、衣類にスプレーをしたり、工夫してお使い下さい。
「旅行に精油を!」
夏の旅行には是非お気に入りの精油を1本~2本程持って行かれる事をおススメします。
ティシュに精油を染み込ませたものを、ホテルのトイレやクローゼットなどに置くと
籠った匂いが和らぎます。
ラベンダー精油は、殺菌作用があり、短期間に、狭い部位になら
原液を肌に塗布しても大丈夫な精油です。
軽い虫さされや軽い擦り傷に付ける事ができます。
私は頭痛になった時には薬は飲まず、ラベンダー精油やマージョラム、クラリセージなど
鎮痛作用のある精油をティッシュに染み込ませたものを嗅ぎながら少し横になる事にしています。
そうするとたいていは具合が良くなります。
先日遠出した時にも頭痛をラベンダー精油で和らげる事が出来、非常に助かりました。
せっかく手元にある精油ですから、アイデアで色々と使いこなしましょう。
どうぞみなさま素敵な夏休みをお過ごし下さい。