ピーターラビット展へ

ピーターラビット展を見に渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムまで行ってきました。

10月11日までという事ですが、
行けるタイミングが今日の午前しかなく、
一人でサッと行き、どこにも寄らず帰宅…でしたが
とても満ち足りた気分になりました。
行って良かったです。

ほとんどが、
絵本の挿し絵そのままのサイズの
とても小さな原画だったので、
近寄って目を凝らしながら見ました。

初めは、知人の息子さん
（病気で臥せっている小さなお子さん）に
宛てて描かれていたというピーターラビットの
お話には小さな動物達や、イギリス湖水地方の
美しい自然への愛情が溢れています。

繊細な線と色で描かれたたくさんの原画は
ため息ものの美しさでした。

長女が幼稚園生だった頃
図書コーナから毎週本人が選んで
借りてくる２冊の絵本が
ピーターラビットのシリーズの絵本でした。

幼稚園年少には、長すぎるなぁ、
と思ったり

読んであげるのが大変だなぁと
思った事もありましたが、
(読みながら私がウトウトしてしまった事
も。。）

可愛らしい挿し絵と生き生きと描かれる
動物達の世界を娘と楽しんでいました。

ピーターラビットのトランプを買って
一緒によく遊んだ事も懐かしく思い出しました。




先日自由が丘に次女と行ったら、
ラケルというオムレツ屋さんだった所が、
いつの間にかピーターラビットのカフェになっていてびっくり。
グリーンに囲まれた可愛いお店でした。



今日のミュージアムショップは、
可愛いピーターラビットグッズが山盛りで
欲しい物たくさんでしたが、
心を鬼にして、２点だけで我慢！
奇跡に近いかも。