１/１７ ＮＹのドル円の売買ポイント

＜東京の結果＞
　120.70-75をブレイクするも、121円台には届かず120.88までの中途半端なまま終了。期待の展開とは全くなりませんでした。
　欧州時間は120.30＝85のレンジの下値トライ後、120.50レベルまで戻しています。

＜ＮＹのポイント＞
　ＮＹは120.30=85のレンジのどちらにブレイクかがぽいんとです。
　欧州時間にすでに120.32-37まで1回目の下押し済みです。ＮＹでもう一度した押しがあるか、120.80-85の上値トライ先行＆ブレイクかがキーポイントになります。
　70％は買い先行で上抜けトライ。ブレイク可能性は70％と見ています。もし120.30-35の下押しがあれば絶好の買い場と見ています。
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１/１７ 東京ドル円相場の売買ポイント

＜東京のポイント＞
　東京はオープンは、120.80レベルでオープンし、120.70-75のブレイクトライになっています。対応はシナリオどおり。上抜け時は丑松氏以外は買いは見送り121円台からの売り場探し。120.85-90で完全ブレイクと判断。今日までは121円台前半での売りが成立と見ています。
　一度119円台に下落後122円を目指す展開を理想的な流れと考えます。
　もちろん121円台のポイントを上抜けすれば買いしかありません。一気に122円台になります。

8：33 NYの結果とポイント120.75-80

＜NYの結果＞
　NYオープン直前に120.75レベルまで上伸したドル円は、120.70でオープン後、NY連銀製造業景気指数が予想を下回り120.45-50レベルに下落も、日銀が17―18日に開く金融政策決定会合で利上げを見送る見通しとの複数報道を受け、再度120円77銭と2005年12月12日以来のドル高値を記録。
　ただ午後からは動意をなくし120.60-65レベルで横ばいのまま120.65で引けています。
　結局120.70-75のポイントで丁度止められる形となりました。東京はここを上抜けできるかどうかがポイントになりそうです。

0：33 しっかり壁状態120.67-72

2回目も120.70-75が壁になっています。
NYでも上抜けは無理そうな状況ですが、3度目の結果を見てからですね。