東京のドル上昇の流れを受けて欧州市場では続伸。ターゲット119.20-25の手前119.05-10で止められ119.09をつけて利食いに軟化。
NYは118.90でオープンし8:30のADP雇用統計は10.6万人(前回 6.5万人)で予想を下回るも前回よりも良く118.93を高値に下落も118.80レベルで横ばい。10時の製造業受注指数とISM非製造業景況指数も予想よりも悪くドル売りが一段と進み揉み合いながら118.55まで下落。しかし118.60-65はブレイクできずここから一時118.80レベルまで買い戻されましたが、午後からは動意を失いほぼ118.65=75の狭いゾーンでの横ばいのまま118.70で引けています。
欧州で119円台上伸が先行しNYは下落だけの展開。ただし117.60=75の分岐ゾーン内でほぼ展開する相場でした。東京はこの分岐ゾーン118.60=75のどちら側にブレイクするか。そしてブレイクしたほうに参加となります。上抜けが70%と見ていますが、上抜けしても最大119.20-25までと見ていますので利幅的には厳しく、伸び悩み時は一度クローズして様子見など、対応はシナリオ通り臨機応変な対応が不可欠です。
NYは118.90でオープンし8:30のADP雇用統計は10.6万人(前回 6.5万人)で予想を下回るも前回よりも良く118.93を高値に下落も118.80レベルで横ばい。10時の製造業受注指数とISM非製造業景況指数も予想よりも悪くドル売りが一段と進み揉み合いながら118.55まで下落。しかし118.60-65はブレイクできずここから一時118.80レベルまで買い戻されましたが、午後からは動意を失いほぼ118.65=75の狭いゾーンでの横ばいのまま118.70で引けています。
欧州で119円台上伸が先行しNYは下落だけの展開。ただし117.60=75の分岐ゾーン内でほぼ展開する相場でした。東京はこの分岐ゾーン118.60=75のどちら側にブレイクするか。そしてブレイクしたほうに参加となります。上抜けが70%と見ていますが、上抜けしても最大119.20-25までと見ていますので利幅的には厳しく、伸び悩み時は一度クローズして様子見など、対応はシナリオ通り臨機応変な対応が不可欠です。