NYは119.25でオープン後、IMF調査局長が「円キャリートレードに介入する必要なし」との見解を出した事から円全面安の流れになり、特に東京で史上最高値更新したユーロ円はさらに160.42まで続伸。ドル円も青①ライン119.40をほぼブレイクの119.49-54まで上昇。下落時も青①ラインで逆壁になり揉み合いが午後まで続きました。
14時すぎ発表された注目のFOMC議事録では、発表直後は利下げ観測が遠のいたとの見方に119.55まで上昇しましたが、中身を良く見ると利上げや利下げのどちらも強く示唆させるものではなくは、もうしばらく据え置き政策を続けるだろうとの見方が広がり119.20まで反落後は動意を失い青①ラインレベルで小動きのまま119.35で引けています。
東京での青①ラインのブレイクにより、NYでは本来の青①ラインの役目を果たせず上抜け後に上伸できず下落となってしまいました。よって今日の東京も青①ラインは通常のポイントとしてみる必要があり、ここでの逆張りは禁止となります。ただしそれ以外、展開の見方はシナリオ通り、ドル買い地合いながら青①ラインを上抜けしても、ポイントが続くため、順張り参加も、余裕のない熊吉氏の買い参加は見送りとします。絶対的な買い参加は緑①ライン118.55-60のみ。余裕のある場合は118.90-95でサポートされたときの買い参加も対象となります。
14時すぎ発表された注目のFOMC議事録では、発表直後は利下げ観測が遠のいたとの見方に119.55まで上昇しましたが、中身を良く見ると利上げや利下げのどちらも強く示唆させるものではなくは、もうしばらく据え置き政策を続けるだろうとの見方が広がり119.20まで反落後は動意を失い青①ラインレベルで小動きのまま119.35で引けています。
東京での青①ラインのブレイクにより、NYでは本来の青①ラインの役目を果たせず上抜け後に上伸できず下落となってしまいました。よって今日の東京も青①ラインは通常のポイントとしてみる必要があり、ここでの逆張りは禁止となります。ただしそれ以外、展開の見方はシナリオ通り、ドル買い地合いながら青①ラインを上抜けしても、ポイントが続くため、順張り参加も、余裕のない熊吉氏の買い参加は見送りとします。絶対的な買い参加は緑①ライン118.55-60のみ。余裕のある場合は118.90-95でサポートされたときの買い参加も対象となります。